2017/10/29 幸せはどこにある? #職場の教養

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若い頃は、いつも何かに悩んでいたNさん。その悩みが最近、少しずつ軽減されているそうです。年齢と共に、経験を重ねた余裕もあるのですが、心の持ち方によるところが大きいようです。
その秘訣を尋ねると、「あれもこれもと求めずに、いい映画を見て、おいしいビールが飲めれば幸せだと思うようにしている」とのことでした。
ヒマラヤ山脈の麓にあるブータン王国は、「国民の幸福感が高い国」として知られています。識字率も六割ほどで、豊かな国ではないにも関わらず、二〇〇五年の国勢調査では、国民の九十七パーセントが「幸せ」と答えたそうです。
ブータンには、「欲望を抑える」という考え方が根づいています。欲が抑えられれば、たとえ財産が少なくても幸福と感じ、他人を羨む感情も少なくなります。
どんなにお金があっても、健康に恵まれても、欲望のほうが大きければ、満たされない思いだけが残るでしょう。幸せを求めながらも、「足るを知る」ところに、人生が楽しくなるヒントがありそうです。

今日の心がけ◆欲を抑える考え方を目指しましよう

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いやいやw

欲を抑える事を目指す教の勧誘は結構ですが、強要はしないでいただきたい。

 

足るを知って最後に達成感は無いだろ。欲望が発展の源だろ。それが無かったら今だに人類は単細胞生物ですよ。

 

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1 個のコメント

  • いやいやいや…倫理観0じゃ無いですか。
    心の持ち方で余裕がでると悩みがなくなるってことですか?
    そりゃ一人でずっと人生を送るなら可能でしょうけれど、定年まで仕事して、家族も多くいる人が悩み0なんてことは「絶対に無い!」。
    そう考えると、悩みが多い人の方が幸せだと思いませんか?
    周囲の愛すると人が多いほど、それぞれの悩みも共有することになるのです。

    悩みはマイナス要素で、マイナス部分が少なければ幸せだと考えているようだけれど、幸せというプラス部分を大きくすると言う考えは無いようですね。

    心身ともに健康なのは基本ですが、人生は人に迷惑をかけない範囲で欲望は多い方がよく、たとえそれが自己満足でもいかに多くの満足(幸せ)を得るかです。
    それは小さくても夢を実現することです。
    悩みを少なくするために行動を抑制されたら幸せを感じることは少ないでしょう。
    自分がやりたいことにチャレンジし、悩みながら成功させたところに満足感、幸せが待っているのです。
    満たされない思いが残ることを怖がり何もしない人生の方が遥かに不幸せです。
    人生が楽しくなるヒントは、自分の人生は自分のためにあると言うことをまず認識することです。
    いかに多くの自己満足をするかです。
    倫理法人会に何を言われようとも自分のために自分の人生を送るのです。
    何かさせようとしたら無視することも必要ですよ、信者さんたち。

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