将棋の最多連勝記録を三十年ぶりに更新した中学生棋士・藤井聡太四段の語彙力が話題になっています。
対局後のインタビューで、「実力からすると、望外の結果」「僥倖としか言いようがない」など、中学生らしからぬ落ち着いた態度と言葉遣いで、謙虚に喜びを表現する藤井四段。趣味は読書だそうです。
読書によって培われる語彙力は、理解力や思考力、表現力を高める基ですが。さらに、語彙の豊かな人ほど感情をコントロールすることができるといいます。
例えば、怒っている状態を表わす言葉は「キレる」だけではありません。「腹が立つ」「憤慨する」「激怒する」「怒髪天を衝く」などたくさんあります。語彙の豊かな人は、自分の怒りの段階を客観視して、コントロールできるのです。
本日より、「読書週間」が始まりました。「忙中閑あり」という諺があります。忙しい生活の中に、僅かでも読書の時間を作り出し、書物を友として、言葉の知識を高めていきましょう。
今日の心がけ◆書物に親しみましよう
立て込んでまして感想無しです。
1+
おそらく執筆担当者は読書がお好きなようですが、それにしては語彙力が無い。
何故でしょう?
読んでいる本のせいなのか、読解力が無いのか、読んだつもりで次の日には忘れてしまうのか。
いずれにしても、読書した事実は覚えているのかも知れないが、自分が思っているほど結果が伴わないのでしょう。
書いてあることをそのまま信じて検証もせず、コピペしてしまうので自分の言葉にならず読者に伝わらないのです。
読んでいるだけでなく、自分でも長文でストーリーを作ってみれば良い。
今までがいかに思い込みで書いていたのか自覚するでしょう。