今日は「世界食糧デー」です。世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的に、一九八一年、世界共通の日として制定されました。
国連の発表によると、世界のおよそ七億九五〇〇万人（九人に一人）が、健康で活動的な生活を送るために、必要かつ十分な食糧を得られていないといいます。
一方、飢えと共に、世界的な問題となっているのが肥満です。英国の医学雑誌に掲載された研究リポートによると、一九九〇年から二〇一〇年までの二十年間に、肥満は、世界全体で八十ニパーセント増加したそうです。
そして、「肥満による健康への悪影響は、飢えによるものを上回っている」という見解を示しています。世界食糧デーにちなんで、今日は、食生活を見つめ直す日としましょう。目の前にある食物のすべては、自然の恵みから生まれたものです。また、生産・運搬・加工・販売など、多くの人の働きによって食生活が成り立っています。慎んでいただく謙虚さを、日々、忘れたくないものです。
今日の心がけ◆慎みを持って食事をいただきましよう
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いやいや、そのような国の飢餓の原因は、国民の多くが農業に従事しているのに食料不足と言う効率の悪さですよ。
我々が謙虚に食料を頂いてもなんの解決にもならないですよね。
安定した国政と農業政策で解決すると思います。
1+
肥満が謙虚に食事したって何ら変わらないでしょう。
健康を考えると優先するのは「飢え」より「肥満」と言うことになりますよ。
「飢え」と「肥満」の生活環境を逆にしたら良いのでしょう。
ま、現実無理だけど。
職場の教養か？