生活する上で、思いもよらない状況に直面することがあります。病気もその一つです。場合によっては、日常生活が難しくなることもあるでしょう。心理カウンセラー・セラピストの岡部明美氏は、三十代半ばで脳腫瘍と水頭症を患いました。手術により命を救われ、その後の闘病生活を通じて、病気や死と向き合いながら気づいたことを詩に綴っており、その中に、次の一節があります。「病気は(中略)自然なままのあなたの姿から遠く生きていることへの警告からだがあなたを生かすために投げかけた命綱病気はどこまでもどこまでもあなたのいのちを守ろうとするあたたかないのちのシステム」病気は、一般的には歓迎できるものではありません。しかし、体に起きた異常は、心や生活の中にある不自然さのサインかもしれません。その原因に向き合い、できる範囲で改善することが、より良い人生へのきっかけになる場合もあります。病気と向き合うことは、簡単なことではないでしょう。病気に限らず、身の回りの出来事をありのままに受け止めていきたいものです。
今日の心がけ◆体の発する声に耳を傾けましょう
2017年は病気で同僚への感謝を学べ、2018年は病気は自分が作り出したもの、2026年1月は体内の働きに感謝、と毎回言うことが違う。結局、病気の意味づけは後付けで、本人に反省と受容を押しつける筋だけが一貫しており、職場環境や過重労働には触れず、体調不良まで個人の内面に回収する。それがこの糞本です。
感想例
事務・管理職向け
今回の文章を読んで、大きな問題になる前に小さな違和感に気づくことの大切さを考えました。事務や管理の仕事でも、少しの遅れや行き違いをそのままにすると、後で周囲に負担が広がることがあると思います。自分の調子だけでなく、部署全体の様子にも目を向けて、早めに声をかけたり相談したりする姿勢を大事にしたいと思いました。無理を重ねる前に整えることも責任の一つではないかと感じました。
感想要点
- 小さな違和感を早めに見つける
- 周囲への声かけと相談を大切にする
- 無理を重ねる前に整える意識を持つ
技術・製造・現場職向け
私は、異常が出てから慌てるのではなく、普段からわずかな変化を見逃さないことが大切なのだと思いました。現場では、ほんの少しの油断が安全や品質に響くことがありますし、自分の疲れもその一つだと思います。いつも通りに見える日こそ、手順を丁寧に守り、体調にも注意して作業することが大事なのだと感じました。これからも、無理に頑張るより、安定して続けられる仕事の仕方を心がけたいと思います。
感想要点
- わずかな変化を見逃さない
- 手順を丁寧に守って安全と品質を保つ
- 無理より安定を重視して働く
営業・サービス職向け
この文章から、相手の言葉の内容だけでなく、その奥にある困りごとに気づく姿勢が大切なのだと思いました。営業や接客の場でも、相手ははっきり不満を言わなくても、表情や声の調子に気持ちが表れることがあると思います。そうした小さな変化を受け止めて、急がず丁寧に応じることが信頼につながるのではないかと感じました。自分本位に話を進めず、まず相手の状態をよく見ることを忘れないようにしたいと思います。
感想要点
- 言葉だけでなく表情や声にも気を配る
- 丁寧な応対で信頼につなげる
- 自分本位にならず相手の状態をよく見る
本の紹介
ポジティブ病の国、アメリカ
著者 バーバラ・エーレンライク(訳:中島由華)
「何でも前向きに受け止めよう」という空気が、病気や苦しさを個人の心構えの問題にすり替えてしまう危うさを、鋭く暴いた本です。今回の本文のように、つらい出来事にまで意味や成長を求める語りが、なぜ人を追い詰めうるのかを一段深く考えさせてくれます。読後は、きれいごとに見えていた文章の圧や、組織に都合のよい前向きさがはっきり見えてきます。

自身の生活で不摂生しないのはもちろんなんだが、まずブラック企業は辞めれば精神的に楽になるし身体への負担も減る
ブラック企業で働いてる事が最初の原因で不摂生に繋がる事も多い
ブラック企業を直しもしないで個人に責任を押し付けるのなら、ブラック企業を辞めるのが一番だ
病から学ぶ?
病の元凶はエセ倫理ということもありますよ。
ブラック企業は辞めたら終わりかもしれないが、エセ倫理は辞めても信者にもつきまとわれたし。
だから、今でも信者たちの姿を見かけると逃げています。
病の元凶を振りまいているような団体が病のことをネタにしないでください。