Yさんは妻の誕生日が近づき、プレゼント選びに悩んでいました。
ある日、3人の子供たちと誕生日会の計画を話し合っていると、子供たちは口を揃えて「お母さんに手紙を書く」と言いました。
それを聞いたYさんは、結婚前にしばしば手紙のやり取りをしていたことを思い出し、久しぶりに妻に手紙を書いてみようと思い立ちました。
日頃は恥ずかしくて言いづらい感謝や労い(ねぎらい)の言葉を綴っていると、忘れていた思い出が蘇り(よみがえり)、心が温かくなるのを感じました。
当日、ケーキとプレゼントに添えて手紙を手渡すと、妻はとても喜んでくれました。目に涙を浮かべながら手紙を読む妻の姿に、Yさんもまた目頭が熱くなるのを感じ、その絆が一層深まったと言います。
デジタル機器でのやり取りが当たり前になった昨今だからこそ、手書きの手紙は新鮮なのかもしれません。取引先へのお礼状を葉書にしたり、時には大切な人へ手紙で思いを伝えたりしてみてはいかがでしょうか。
今日の心がけ◆手書きの魅力を見直しましょう
郵便が整備される前、飛脚とかが出来るもっと前の、狼煙(のろし)、太鼓、伝書鳩(でんしょばと)等の方がもっと心が伝わると思います。
中途半端に手紙等使わずに石板に文字を書いてみてはどうでしょうか。
自分が現役時代にしてきた事が正しいと思ってる筆者さんへ。言ってる事分かるよね。
感想例
普段、仕事の連絡はほとんど電子的な文字で済ませてしまいますが、今日の話を読んで、一手間をかけることの大切さを改めて感じました。手書きの手紙というのは、その人の時間や気持ちが込められているからこそ、相手の心に響くのだと思います。業務において、全てを手書きにするのは現実的ではないかもしれませんが、例えばお礼の連絡をする際に、定型文に一言、自分の言葉で感謝を付け加えるだけでも、相手への伝わり方は大きく変わってくるのではないでしょうか。私も、効率を意識しつつも、相手への感謝の気持ちを少しでも丁寧に伝える工夫を、日々の仕事の中で実践していきたいと思います。
いつまで経ってもアナログ大好きデジタル否定文書ですね。
お手紙を書く…というので、おそらく子供達は小学生なんでしょうね。父親も「お手紙を書く」なんて言ってきたらキモいって言われますよ。手紙書くくらいなら、予め欲しいものを聞いて、希望するものと一緒に「言葉で」感謝を伝えるべきではないでしょうか?
それよりデジタル機器を嫌う「食わず嫌い」を克服した方が良いですよ、筆者さん。
手書きの魅力を見直しましょう?
ということは、仕入代金を払わない信者への催促状は手書きにして、金を払ってくれという心を伝えることにしてはどうでしょうか。
またサービス残業代を払ってくれ、活力朝礼を中止してくれとかも、手書きで伝えてみてはどうでしょうか。もちろん、匿名で。
必死の犯人捜しが始まるでしょうけど。
ちなみに自分がしてきた事が正しいと思ってるのは筆者だけではなく、エセ倫理や信者全体です。
逆効果になるようなことでも、平気で正しいと強要します。
だから職場の強要という名になっています。
この強要に屈したら終わりですよ。屈する前に退職することをお勧めします。