2025/07/10 過去の自分

チームで仕事をするには、お互いに協力が不可欠ですが、うまくいかない時、思わず文句を言ったり、せっかく協力してくれたメンバーに振る舞うべきではない態度を取ってしまうかもしれません。
Y君には、受験を控えた息子が、スマートフォンの動画視聴やゲームをするばかりで勉強をしている様子がありません。ある日、耐えかねたY君が「そんなに勉強をしたくないなら、学校に行かなくてもいい」と言葉を詰まってしまいました。
振り返ればY君も、学生の時、勉強せずによく親に叱られていたのです。いかに自分のことを棚に上げて注意していたのかを反省しました。
職場においても、部下や年下の者を指導することもあるでしょう。そのような時には、自分の過去を顧みると、相手の気持ちが解き、言い方や言葉の選び方が変わるはずです。
言葉の説得力は、日頃の行動から生まれます。人を正そうと思う時、まずは自らを振り返ると共に、自身の襟も正したいものです。

今日の心がけ◆相手の気持ちを理解するよう努めましょう

分かります。過去の自分を振り返って「俺の若い頃は・・・」と続く訳ですね。

感想例
部下や後輩に仕事を教える際、つい自分のやり方や価値観を基準に話してしまうことがあります。自分が新人の頃に何に悩み、どう感じていたかを思い出すことの大切さを改めて感じました。あの頃の自分を振り返ることで、今、後輩がどこで躓いているのか、どのような言葉を求めているのか、少しは想像できるかもしれません。相手の立場を考えることは、結果として自分の指導方法を見直すきっかけにもなると思います。独りよがりな指導にならないよう、相手の目線に立つ努力をしていきたいと思います。

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2 件のコメント

  • 歴史的著名人の言葉や万葉集だとかが盛り込まれないと、途端にチンケな内容になりますね。
    筆者の文章力の低さがはっきりと分かる内容です。

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  • 相手の気持ちを理解するよう努めましょう?

    エセ倫理や信者には目下の者の気持なんか理解する気はありませんよ。

    信者たちは、自分たちの思い通りにいかない時、必要以上に罵声をあびせたり、せっかくエセ倫理の有難い言葉で騙せた人に振る舞うべきではない態度を取りまくってますよ。

    もし、信者に相手の気持ちを理解する気が少しでもあれば、迷惑朝礼の中止もしくは規模縮小などを検討するはずです。

    そして、迷惑朝礼に異議を唱えた社員を「クビにしろ」という倫理指導なんかできないはずですよ。

    言葉の説得力は、日頃の行動から生まれるというのは正解です。

    言葉とは真逆の行動をしているエセ倫理や信者に説得力なんかありませんよ。

    この筆者もそのことをよく理解して、文章を書いてくださいよ。

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