2025/07/08 夏の食生活

7月に入り、気温や湿度が上がってきました。夏バテ気味で倦怠感を感したり、食欲がなくなったりする人もいるでしょう。
夏バテの主な原因として、ミネラルや水分の欠乏、食欲低下による栄養不足、室内外の温度差による自律神経の乱れなどが挙げられます。
水分不足や栄養不足を防ぐためには、夏野菜を積極的に摂取することがおすすめです。キュウリやナス、トマトなど、夏に旬を迎える野菜は水分と栄養素を豊富に含んでおり、夏バテ防止や熱中症の予防に効果的です。
また、食欲がない時には、消化の良いそうめんや冷奴もおすすめです。これらは胃腸への負担が少なく、体の内側から涼しくしてくれます。さらに、野菜や卵などの具材と組み合わせて食べることで、栄養バランスも整えられます。
「1汁1菜」ということばが使われるほど、近年の暑さは厳しいものになっています。旬の食材や食べやすいものを工夫して摂取しながら、体調を整えて仕事に取り組みましょう。

今日の心がけ◆旬の食材を摂取して体調管理をしましょう

エアコン付けて寒い位にして布団に入って寝ろ。熟睡できるぞ。

で、なんで1汁1菜なんだよ。お前が年取って飯食えなくなっただけだろ。

感想例
最近の暑さで、自分でも気づかないうちに食欲が落ちていたように思います。そうめんのような食べやすいものでも、具材を工夫すれば栄養が摂れるという視点は、当たり前のようでいて見落としがちでした。料理はあまり得意ではないのですが、まずは薬味を数種類用意してみるなど、簡単なことから試してみたいです。体調を整えることは、仕事の質にも繋がることだと思いますので、まずは日々の食事から少しずつ意識していきたいなと思いました。