2025/06/29 約束に大小はない

世の中には大小無数の「きめごと」によって成り立っています。
四季や昼夜のめぐりなど自然界の法則から人と人との間で交わされる約束まで、私たちは様々なきめごとに囲まれて生活しています。
その中で、人間社会で交わされる約束に対して、どのように向き合っているでしょうか。例えば「道路交通法」。1つとっても、先を急ぐあまり、青信号ではないのに横断歩道を渡ってしまった経験はないでしょうか。
しかし、そうした行為を繰り返していると、いずれ大きな事故を引き起こしてしまうかもしれません。
また、「連休に家族で食事に行く」「借りた本を1週間以内に返す」など、家族や友人と交わした口約束も、大切なきめごとです。
こうした約束を守ることは、相手からの信用、信頼につながり、家庭生活や仕事を円滑に成り立たせる基盤となります。
どんなルールや約束も、誠意を尽くしてしっかりと守りたいものです。

今日の心がけ◆きめごとはきちんと守りましょう

その決め事を作った人がいるわけだろ?
自分の都合が良い様にな。

どうやったら決め事を作る側に回るかを考えた方が良いだろ?
あと、自然界の法則とただのルールを同列に語ってルールへの服従を絶対的なものであるかのように見せかけるそのやり方ちょっち古いしダサいよ。それじゃだれも騙せない。

感想例
特に、家族や友人との何気ない口約束のような、小さな「きめごと」をおろそかにしないことが、大きな信頼につながるのだと思います。仕事においても、納期を守ることはもちろんですが、例えば「後で連絡します」といった一言を確実に実行するなど、小さな約束の積み重ねがお客様や同僚との関係を築く上でとても大切だと感じます。つい後回しにしがちな些細な約束ほど、相手の時間を尊重する気持ちを持って、誠実に対応していきたいと思います。

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4 件のコメント

  • 自分が言い出した決めごとすら守らない団体が何を言っているんですか?

    バイブルの万人幸福の栞にも「約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う」とあります。

    そして、まずは時間を守ることから始めましょうと。

    モーニングセミナーの役員朝礼と称して、5時30分に人を呼び出したが、自分は遅刻して平気な県幹事長(次の会長)。当然、謝罪はありませんし、態度はデカいので異議を唱えました。

    私の異議に対する信者たちの反応は「人に頭を下げるのは難しい。お前は業績が悪かった時は、社員全員に土下座するくらいの勢いで頭を下げているのか?下げていない人間が、人に頭を下げることを求めるな」でした。

    自分たちでバイブルとしている万人幸福の栞すら守らない信者たち。エセ倫理では、これを誠意を尽くすというのでしょう。

    信者たちと約束をすれば、己の幸を捨て、自分の家族や友人などの福も奪う。

    2+
  • 道路交通法は法律であり、守らないと罰せられる決まりごとだよね。口約束とはレベルが違うけど。例えば、約束を守るために法定速度をオーバーしてもいいかどうか。通常はダメだよね。それでも救急車は許される。その理由・・・誰でもわかるよね、それぞれの立場で優先順位ってのがあるんだよ。我々は人生において、その優先順位の選択、判断が難しいんだよ。

    1+
  • 「約束」や「きめごと」は双方の合意のもとでなされるものです。例として出している「自然界の法則」「法律」「ルール」とは異なります。
    合意の無いものも例に挙げることによって、「悪法もまた法なり」、「俺の決めたことをお前らちゃんと守れよ」と誤解させたいのでしょうかね。

    1+
  • 「法律」と倫理が勝手に決めてるルールは全く違う次元の物だ
    法律はどんな場合でも免除される時以外では守らなければならない
    その他のルールや約束事は、守れないとか出来ないなら初めから約束しないかその組織から抜ければ良い
    しかし法律ではそれは出来ない
    全く次元の違う物だ
    倫理は一体何様のつもりだ

    1+
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