冬過ぎて春来るらし 朝日さす春日の山に霞(かすみ)たなびく
この歌は、日本最古の和歌集である『万葉集』に収録されている、詠み人知らずの短歌です。作者が春を感じたという奈良県の春日山に霞が揺れ動く様子が目に見えるようで、味わい深い一首です。
地域の祭りや職場、学校などで開催される行事から春を実感するという人も多いでしょう。また、緑が増してきた草木や、膨らんだ桜の蕾(つぼみ)など、春の訪れを感じられる風景は自然の中にも多くあります。
自宅や職場の花壇、道路の街路樹、植え込みなど、仕事に追われているとつい見落としがちなものに注意を向けてみると、木々や草花から間もなく本番となる春の一端を垣間見ることができるかもしれません。
時間があるときには、古の歌人にならって自然とじっくり向き合ってみることもおすすめです。四季の巡りを実感できるのみならず、心身ともにリラックスし、仕事への活力を得られることでしょう。
今日の心がけ◆自然と触れ合いましょう
なんかネタねーかなー。万葉集でも書いとくか時間もねーし。
外でも見てリラックスしとけみたいに書いとけばいいでしょ。タダだし。
感想例
普段、仕事でバタバタしてると、桜の蕾とか街路樹の変化に気づかないことが多くて、少し勿体ない気持ちになりました。古い歌にあるような春の風景を想像するだけで、ちょっと心が落ち着く気がします。仕事の合間に外に出て、空気や草木を感じる時間を作ったら、気持ちがリフレッシュして、次の作業にも前向きに取り組めるかもしれません。自然と触れ合うことで、頭の中が整理されるような気がして、毎日少しずつ試してみたいと思います。
1+
草木、万葉集・・・毎日この小冊子を読まされていると、筆者の趣味がわかります。というか、耳にタコできるよね。
とにかく、当たらず障らずな内容で、「なんとかこんな文章でも良いとこ見つけて役に立てて欲しいなぁ」というセコさが廻じみ出ています。
筆者こそ、エセ倫理という殻を破ってぶっ飛んだ内容を掲載し、春を迎えて欲しいものです。
一部を除いて信者に春は訪れません
冬の真っただ中にエセ倫理来る 社内の活力朝礼でさらに寒さ増す
業績がさらに寒くなっているのは普段の仕事の中にも多く表れています。
エセ倫理にハマるとつい見落としがちなものに注意を向けてみると
業績が寒さ増す一端を垣間見ることができるかもしれません。
活力朝礼に対する取引先からのクレーム、社員の反対の声などなど
信じる者は救われると主張していたエセ倫理歴20年の単会会長の会社は潰れましたよ~
プライベートなんて仕事のための準備期間だ!
仕事の活力になることをやれ!
自然を眺めろ!疲れることをするな!何も考えるな!