2017/8/25 笑顔スタンプカード #職場の教養

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中学二年生になるM君は数学が苦手です。一学期の成績も思わしくなく、夏休みに、苦手克服のために、個別対応の塾へ通うことになりました。
学校から出された夏休みの宿題にも手をつけていないのに、さらに塾に通わなければならないことが、苦痛で仕方がありません。
ところが、数学を担当するK子先生から、初日の授業で提案されたのは、学習の進め方ではなく、「授業の中でどれだけ笑顔で取り組めたかをひと夏の目標にしよう」ということでした。
授業では、M君が笑う度に、先生お手製の「笑顔スタンプカード」に笑顔マークのスタンプが押され、塾へ通うことが楽しくなってきました。
〈授業中はたくさん笑えばいいんだ〉という思いで、数学と向き合っていくと、一学期につまずいた項目も、徐々に苦手意識が薄らいでいったのでした。
夏休み後半、カードには二百以上のスタンプが押されていました。成績が飛躍的に上がった訳でもないのに。なぜか自信が漲るM君でした。

今日の心がけ◆たくさん笑いましよう

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いやいやいやいや。

中2をなめすぎですって。老人からすれば中2は子供だと思っているでしょうが、笑顔スタンプは無いでしょ。もう少し孫を観察してみてくださいよ。13歳か14歳ですよ。下手すると煙草を吸う年ごろですよ。

スタンプで自信がみなぎるって・・・いやいやいや、無理ありすぎですって。

たとえフィクションでも設定はもっと現実的でじゃなかったら読んでる人の没入感が全然ですって。

でこれで感想を言うわけでしょ。「仕事でも常に笑顔で応対したいと思います。」みたいな感じでしょ。

うわー。もうそれありきじゃないですか。それありきで無理矢理作ったフィクション文章に乗っかってそれっぽい感想を言うって茶番、なんの意味があるのでしょうか。

 

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1 個のコメント

  • 先生お手製の「笑顔スタンプ」欲しさに授業中、笑っていなければならないなんて。
    中二からこんなことしているから、年取っても作り笑いがお上手なんだ。

    それにしても200回以上の作り笑いしていたんだ。
    何の自信だよ。勉強しろよ。

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