私たちが日々当たり前のように使っている漢字ですが、その総数は辞書や辞典によって異なり、明確な数字は不明ですが、50,000から60,000と言われています。
中国で発祥した漢字は、4世紀から5世紀頃に日本に伝えられたとされていますが、日本で作られた漢字も多くあり、それを和製漢字(国字)といいます。
例えば、「鰮(いわし)」は、晩秋から初冬にかけて雷が多く鳴る季節に海岸へやってくることから、魚偏に雷と書くようになりました。
また、「鰆(さわら)」は春に産卵のため外海から内海に入り込み、春に漁期を迎えることから「春を告げる魚」が字源となり、魚偏に春と書きます。
これ以外にも、魚偏の和製漢字には「鮭(さけ)」や「鰤(ぶり)」など40以上あります。難しく読みづらい漢字もありますが、その一つひとつに意味があり、先人たちが作ってくれたおかげで今に至ります。
普段何気なく目にしている漢字ですが、知れば知るほど奥が深く風情があります。まずは名前や地名の漢字の由来を調べてみてはいかがでしょうか。
今日の心がけ◆身近な漢字に目を向けてみましょう
これってき教養じゃなくて豆知識をひけらかしているだけですよ。著者の自己満足のために我々の貴重な時間が持ってかれるわけですよ。どうせ朝礼は始業前にしてるでしょ?ww
始業後だったら帰るまで朝礼してても別に良いんですけとね。
感想例
普段何気なく目にしている文字にも歴史や工夫が込められていると感じましたが、私は仕事で使う用語の背景ももう少し探ってみたいと思います、そうすることで取引先との会話に温かみが加わるような気がして、少しでも職場の雰囲気を良くできればうれしいと思いました。
1+
調べてみましょう、目を向けてみましょうシリーズですね。
筆者の趣味に付き合う暇は無いです。
身近な漢字に目を向けてみましょうということで、早速実践してみました。
例えば、偽という漢字。倫理法人会と接すると身近な言葉になる「人の為」という言葉。人の為とは漢字にすると偽(ニセ)になります。「自分のためにならなくても人の為になるんだ。だから、やれ」と連発している信者たちは偽物だということがわかります。
本当に人の為になるかどうか?は信者が判断することではありませんし、本当に人の為になったとしても、自慢することでもありません。自慢するにも具体的な事例をと思いますが、事例もくそもありません。そして、最も間違っているのは、自分は何もしないのに他人にやらせようとするものではありません。
つまり、倫理法人会が提唱することは偽物だということがわかります。偽物の倫理を世の中に普及させているのが倫理法人会であり、その偽物の倫理観で他人を苦しめているのが信者です。もちろん、この職場の教養も他人を苦しめています。