2017/8/20 体は心の容れ物 #職場の教養

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普段の何気ない座り方に、その人の心境や人柄が表われるようです。
アメリカ在住の女性ライターであるイレーナさんは、「座り方でわかるあなたの本性」として、座り方別・性格診断をまとめています。
それによると、あぐらをかく人は「考え方に柔軟性がある」、背筋を伸ばして姿勢よく座る人は「自信があってタフ」、他にも、足首を交差させる、膝に手を置くなど、十三パターンの座り方と、それに応じた性格を分析しています。
こうした診断は、誰にでも当てはまるわけではありませんが、姿勢や座り方に、心の状態が表われることは、多くの人が実感しているでしょう。
見方を変えれば、姿勢を正すことから、気分が上向いたり、心の癖が解消されるとも捉えられます。
体は心の容れ物です。容れ物がゆがんでいたら、中味もゆがんでしまいます。座っている時の姿勢をセルフチェックして、できるだけ良い姿勢をとることから始めてみましょう。

今日の心がけ◆まず姿勢を正しましょう

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椅子に深く腰掛け、背もたれに体を預け、10度傾ける。この姿勢が一番腰や背中に対する負担が少なく、パソコン業務に適しているとされています。

日本人から見た見た目はあまり良いとは言えないと思いますが、見た目のために効率を犠牲にして良いという訳でもありません。

ソファーみたいなゆったりした椅子に腰かけ、VR HMDと何等かの入力デバイスをもって仕事をする時代がすぐに来てもおかしくない状況の昨今ですよ。

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1 個のコメント

  • 座り方で性格診断をしているんでしょ。
    見方を変えるのって意味があるんですか?
    考え方を柔軟にするためには「あぐら」をかきましょうってことですか。

    単なる性格判断…だけで良いでしょ。
    なぜ欲張って文章作る。

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