2017/8/15 たった一行のハガキ #職場の教養

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親元を離れて暮らすTさん。法事に出席した際、住職の法話の中で、このような言葉を耳にしました。「若し子遠く行けば、帰りて其の面を見るまで、出でても入りてもこれを憶い、寝ても覚めてもこれを憂う」
言葉の意味は「わが子が遠くに行っても、親は、仕事のこと、健康のことなど心配しているのですよ」というものです。この話を聞いて、Tさんは、両親が少しでも安心するように、折に触れてハガキを書くようになりました。
最初は近況を書いていたのですが、次第に書くことがなくなってきました。時には、「今日も元気に過ごしました」と、一行だけ書いて出すこともありました。
やがて父が亡くなり、帰郷した時のことです。「お父さんは、お前からのハガキをいつも楽しみにしていたよ」と、母親から聞かされました。父親は、三年分のハガキを大切に保存していたのです。
ハガキの束を見ながら、〈親は子供をいつまでも心配してくれているものだ〉と、改めて実感したTさん。今は母親に宛てて、ハガキを送り続けています。

今日の心がけ◆親の真意を知りましよう

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ここ数日ディスりがいの無い文章がつづいています。

文章は良いにしても、やっぱり「心がけ」で台無しになってます。真意を知るなんて簡単に言ってますけど、この前私の母親が警察を呼んで「息子に暴力を振るわれました。逮捕してください。」って言われましたから。暴力振るってないですからw  その後母親を精神病院に連れて行って、それ以来喋ってません。

真意って何なんでしょうか。

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1 個のコメント

  • 父親の真意を知ろうとする息子って、どんな人間でしょうか?
    子供って、年取って親孝行したいと思っても、会ってしまうと何故かわがままを言ってしまうのですよ。
    会う度にそうなって、後で反省するんです。
    亡くなってから後悔するんですが、それで良いと思っています。
    だって、親子なんですから。

    今回の文章…映画でも作ろうと思ってんですか?

    1+
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