2024/09/19 お彼岸

祖先をまつる大切な行事として、お彼岸があります。
お彼岸は日本独自の行事で、太陽への豊作祈願と、祖先の加護を祈る古くからの儀礼が結びついたものと言われています。
お彼岸には、墓参りをする習慣があり、祖先の霊を家に迎えるお盆に対して、祖先に会いに行くという側面があります。日本では古来、人は亡くなってもこの世にとどまり、いつまでも子孫を見守ってくれていると考えられてきました。
私たちが今ここにあるのは、産み育ててくれた親の存在だけでなく、ここまで命を繋いでくれた祖先の存在があるからこそです。
しかし、仕事や生活に追われる毎日を過ごしていると、そうした大切なことを忘れがちです。
職場でも目の前の仕事に没頭するあまり、会社や部署を支えてきた人々の存在、引き継がれてきた思いを忘れてしまうことがあるかもしれません。
先人の思いを受けて力強く人生を歩み、職務に邁進したいものです。

今日の心がけ◆先人の思いを大切にしましよう

一番肝心な事言いますよ。根本の部分。
何年かすれば我々が先人になるんですが、後進や何代も後の子孫に対し「思い」って無いよね。特に後進に対しての思いって全然無いよ。多分先人も何も思ってなかったと思うよ。

感想例
日々忙しくしていると、つい目の前の仕事に追われてしまいますが、会社も私たちも、これまで多くの先人たちが築き上げてきた礎の上に成り立っているんだと思います。創業時の苦労話や先輩たちから受け継いだ技術、お客様との信頼関係…。これら全てが、今の私たちを支えてくれている「先人の思い」だと改めて感じました。感謝の気持ちを忘れず、その思いを未来へと繋いでいけるよう、私も精一杯頑張りたいと思います。

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7 件のコメント

  • お彼岸は、あくまでも先祖を供養するもので、後人のために行っているわけではありません。「先人の思いを大切に」する必要はないですよ。倫理法人会は後人のために何をやってますか?誰もが毛嫌いする朝礼とやらですかね。

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  • 倫理法人会では「先人」とは誰のことを指すのですか?本部任命の役職者や先輩信者のことですか?そして、社員にとっては信者社長のことですか?お彼岸の話から最後は仕事の話ということは、先輩信者や信者社長のことを指すのでしょうね。仮に祖先としても倫理法人会優先というのは変わりませんよね。

    ただ倫理法人会の先人たちは、私のような奴隷会員に「お前はイチローと違って才能のないダメ。辞めろ。道路工事の旗振りとか、お前の能力でもできる仕事をしろ」と倫理指導するくらいですから、自分たちはイチロー以上の才能のある人ばかりなのでしょう。もちろん、私が辞めるのは倫理法人会ではなく、会社を畳めということです。

    私のような人間や信者企業の社員の人たちには、倫理法人会の先人たちのような素晴らしい才能の持ち主の思いは理解できません。職場の教養の筆者もイチロー以上の才能の持ち主なんでしょうけど、その点を理解してください。

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  • 中国の中元節しかりメキシコの死者の日しかり、外国でも祖先を敬う行事は普通に存在してるんですが?
    この糞本は折に触れては日本の文化すごい!の繰り返しで非常に気味が悪い。

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  • 感謝感謝書いてますが、こうやって書かれないと何にも感謝出来ないような人たちなんですかね、倫理の方々は。

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  • 百歩譲って祖先を想うのは良いとして、何で赤の他人の先人を想わなきゃならないんだよ
    赤の他人の先人だって、後世の俺たちの事なんて考えてなかった
    倫理法人会だって批判されても何とも思わずに自分の好き勝手に職場の教養を書いて会社の朝礼で強制的に読ませてるだろ
    自分以外の事なんて何も考えて無いからだよ

    2+
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