2017/7/24 お先にどうぞ #職場の教養

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Kさんが、路線バスの停留所でバスを待っていた際、幼い子供を連れた若い夫婦が前に並んでいました。
バスが到着し、次々と乗客が乗り込む中、夫婦はベビーカーを畳むのに手間取り、後続の人は足止めを食ってしまいました。すると、子供の父親がさわやかに、「お先にどうぞ」と、後ろに並ぶKさんたちを乗車させてくれたのです。
〈自分の都合を優先させてしまう人が目立つ昨今、素敵なお父さんだな〉と、Kさんは穏やかな気持ちになりました。
座席について、バスの発車を待っていたKさん。列の最後に乗り込んできた夫婦には、座る席がありません。Kさんはお返しに、「こちらにどうぞ」と、幼い子供を抱っこする母親に席を譲りました。
お互いが少しずつ思いやることで、ギスギスしやすい人間関係は円滑なものになります。「自分ファースト」ではなく、「相手ファースト」の気持ちで生活したいものです。

今日の心がけ◆相手を思いやる優しさを持ちましよう

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この文章を書いた人は、実体験を元にして書いているわけではないでしょう。

お題を決めてから本文を考えているのだと思いますが、リアリティが無いんですよ。今日の心がけを説明するのに、分かりやすいお話を作っていると思います。

そういう制作側の考えを理解して読んでいる人はそもそもこの本を読む必要もないでしょうし、逆にこの本を読んで感想を言わせる経営者の思考にイラついてると思います。単純な思考を持ったリスクをとる勢いのある人が経営者になっている場合が多いでしょうから、イラついても仕方ないのも分かっていると思いますし、だったら自分でリスクをとってみろと言われるのオチだとも分かっていますから。

本当にこの本を読んでもらいたい人。例えば、30近くになってもまだ不良を引きづっているような人は、文章の矛盾点ばかり気になって本質を理解しようともしませんし、経営者がとっているリスクの事には考えも及ばす、ただ仲間内で批判をするだけです。

そういう大人不良が読んで理解するような文章で、かつ矛盾点が無いように書いてほしいものです。

例えば、バスが来てから、ベビーカーをたたみ始めて手こずるって現実的では無いですよね。普通に考えてバスが来る時間が分かっているし、人も並んでいるんだったら予めベビーカーは畳んでおくはずです。

大人不良に読ませるためにも、そういう細かい所のリアリティをもっと詰めていったらどうかと思います。

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1 個のコメント

  • 管理者さんが言う通り、リアリティが無さすぎる。
    予めベビーカーを畳んでおくか、後ろに並び直す。
    父親の爽やかさは関係ないでしょ。
    素敵なお父さん?要領悪すぎだと思う。

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