2017/7/9 生命のサイクル #職場の教養

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私たちは、毎日欠かさず摂り続けているものが二つあります。それは呼吸により体内に取り込む酸素と、水分や栄養分を摂取する食事です。
空気はお金をかけなくても摂取できます。あまりにも当たり前に存在しているために、大自然の絶妙なバランスの中で生産されていることを忘れがちです。
その働きを担っている草花や木々を愛で、生活に緑を取り入れることはもちろん、植林を行なうことも大切でしょう。
日本のように、蛇口をひねれば水が出て、そのまま飲料水として飲めるということは、世界的にも稀です。水の恩恵を忘れずに、日常生活でも海や川を汚さないよう心がけたいものです。
日本国内で処分されている食品ロス(食べ残しなど)は、年間六百万トン以上に上ります。これは貧困にあえぐ人々へ援助されている食料品およそ三百万トンの二倍に相当し、見過ごしてはならない事実でしょう。
命を支える営みに思いを馳せ、今、自分ができることに取り組みましょう。

今日の心がけ◆命の営みのサイクルを感じましよう

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食べ残しが減ると貧困にあえぐ人々へ援助されている食料品が増えるんですか?

方や貧困にあえいでいる国があるのに、贅沢をするのは気が引けると言うのであれば、永遠に発展しませんよ。日本より贅沢をしている国を目指して経済発展させる努力をした方が建設的だと思います。他人と比べてより良くなりたいと思う気持ちを持ったのが人類ではないかと思います。その本能に逆らわず、本能のままに発展するのがより自然ではないかと思いますがいかがでしょうか。

[amzassociates]
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1 個のコメント

  • 職場の教養では、水も酸素もタダだと思っているようです。
    このまま脳天気に感謝だけしていたら、2050年には酸素も有料化するかもしれませんよ。
    危機意識を持った方が良い。

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