2023/07/17 息子とのゴミ拾い

地球温暖化、海洋汚染など様々な環境問題が深刻化する昨今、小学校でも環境教育に力を入れる学校が増えているようです。
小学三年生になるAさんの息子は、学校で環境問題を学んだことをきっかけに、「何かやってみたい」と言い始めました。そこで、家族で話し合い、週二回、家の近所でゴミ拾いをすることになったのです。
息子と共にゴミ拾いに出かけると、包装容器や空き缶など、意外にも多くのゴミが落ちており、毎回一時間ほどでゴミ袋は一杯になりました。
日頃のゴミの後始末の大切さを実感すると共に、Aさん一家は生活を見直し、日用品や食品の購買時などは、ゴミやフードロスが少なくなるものを選ぶようになったと言います。
最近は近所で朝夕に散歩する人が、袋を手にゴミ拾いをする姿を見かけるなど、地域の環境を想う行動は連鎖しているようです。
小さな行動であっても、皆が行なえば大きな力になると心したいものです。

今日の心がけ◆できることから始めましよう

Aさん一家がゴミやフードロスが少なくなるものを選んでも、地球温暖化や海洋汚染や地域のごみは減らないでしょ。地球温暖化が人間が出すCO2が原因かどうかは論争が起きるので置いときますが、海洋汚染や地域のごみを減らしたいのであれば、モラルが低い人の集団心理をどうコントロールするかを考えた方が良いんじゃないですかね。

感想例
地球の環境を変えるにはまず自分の身の回りからという考えが重要だと思います。会社でも同じで、何かを成すには、まずは自分の力を及ぼせる範囲からコツコツとやってきたいと思いました。

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2 件のコメント

  • これもまた困りましたね。
    まず、地球温暖化とか、海洋汚染(プラスチック汚染)など、まずネットで良いので検索して調べることです。
    環境問題と言葉をすり替えたことで論点がずれました。
    環境問題といって、地域の環境を美化する・・・ゴミ拾い・・・となったのかと思います。
    地球温暖化なら、石化燃料を使うのを控えるために通勤・買い物には自転車を使おうとか・・・。海洋汚染なら、プラスチックを扱った商品を買うのを控えようとかの方がピントは合ってきます。
    最初から「自宅周辺のゴミ拾いについて」とかの方がわかりやすいのにと思う。
    フードロスなんて言葉も入れちゃうから、また論点がずれ出す。
    最後に上手くまとめるために無理やり今日の心がけに繋げるけど、職場の教養ってワード関係なくなっちゃてる。

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