2023/05/25 日に一度

ピアニストのイグナツィーヤンーパデレフスキの言葉に「練習を一日休むと自分にわかる。二日休むと批評家にわかる。三日休むと聴衆にわかる」があります。
Nさんは書道が趣味なのですが、小筆で仮名を書くのが苦手でした。〈同じ書道を習っている周りの人たちは上手なのに〉と、書いてはあきらめ、数日後にまた再開という状態が約二十年続きました。
しかし、毎日書くことが上達の秘訣だと思い、短時間でもとにかく毎日小筆で仮名を書くことにしました。三年程継続し、ようやく人並みに書けるようになってきたと実感できるようになりました。
以来、Nさんは書道に限らず、何か上達したいと思うことがあると、短時問でも毎日取り組むことにしました。するとそれぞれ上達していくことがわかり、一日一回が上達のカギであることをますます実感するようになりました。
毎日行なうためには、時間と場所を決めるなど習慣化させることが肝心です。そうすれば義務感もなくなり、自然に取り組むことができるでしょう。

今日の心がけ◆短時間でも毎日取り組みましよう

著者が嫌いなスマホやタッチパネルでの注文も毎日やったら上達するんですかね。
そもそも嫌いな事だったら毎日やっても上達しないだろうし、好きな事だったら上達とか関係なく止めてもやるだろう。

感想例
私も何かをしようと思ってもなかなか続ける事が出来ませんでした。どうしたら続ける事が出来るかを考えていました。これからは時間と場所を決めて習慣化して以降と思いました。

8+

2 件のコメント

  • Nにとって書道は趣味だ。

    イグナツィ・ヤン・パデレフスキは、ポーランドのピアニスト・作曲家・政治家・外交官。高名なピアニストである一方、ポーランドの首相を務めたことで知られる。
    パデレフスキは幼年期から音楽に興味を示し、初めは個人教師についてピアノを学んだ。1872年、12歳でワルシャワ音楽院に進学した。1881年にベルリンに留学して、フリードリヒ・キール (F. Kiel) とハインリヒ・ウルバン (Heinrich Urban) に作曲を師事。1884年にウィーンに移り、ウィーン音楽院でレシェティツキに入門する。1885年から1886年までシュトラウスブルク音楽院で教鞭を執った後、1887年にはウィーンでのデビューを果たした。やがて大変な人気を集めるようになり、その後の出演は(1889年パリ、1890年ロンドン)大成功となった。パデレフスキの輝かしい演奏は大熱狂を巻き起こし、ほとんど異様なほどの長さに渡って賞賛の的となった。

    一緒にするな!

    本当に好きで上達したいと思っているのなら、毎日の練習は苦にならないだろう。
    単に字を書くのが好きなら、下手でも良いじゃないか。

    人の趣味を他人が評価しようとするな!

    8+
  • Nの話なんて、どーでもよくねー?
    勝手に好きなことやってろってだけ。
    どーせ、いつものアホな作り話なんだろーけど。

    3+
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