霜柱 ふみ荒されて 真白に
これは、昭和期の俳人、星野立子が詠んだ俳句です。
冬に霜柱が見られる地方に育った人は、子供の頃、霜柱をサクサクと踏んで遊んだ記憶があるでしょう。霜柱は寒さの厳しいよく晴れた冬の日の朝に立ちます。放射冷却現象で地表は冷え込み、特に地面は氷点下になるからです。
霜柱は土の中の水分が地表にしみ出し、それが凍結して細い柱状となり、太く育って土を押し上げながら成長したものです。火山灰を含んだ土に出来やすいので、関東ローム層と呼ばれる土が広がる関東地方などでよく見られます。
土ともに 崩るる崕の 霜柱
これは、明治時代の歌人で俳人でもあった正岡子規の俳句です。霜柱は、ときに山腹や法面などの崩壊をもたらすこともあるとされています。
たかが霜柱と侮ってはいけません。一方で、冬限定の和菓子のモチーフになるなど日本人の繊細な季節感を活かせる自然現象ともいえるでしょう。
今日の心がけ◆身近な自然に季節を感じましよう
この本って関東の人が関東の事だけ考えて書いているんでしょうねー
自然って言ったら街路樹とかその程度ですし。
どうせ著者は携帯の電波が入る所にしか行かないんでしょ。自然自然って言ってもその程度なんでしょ。
ちなみにうちは携帯4社とも圏外です。3Gは入ってたんだけど。
1+
だから、何なの?
職場の教養と関係ある?
何の話だ?
霜柱のこと知らない新人でもいたか?
適当に書きすぎ
俳句を紹介して科学的に分析か?
そして、身近な自然に季節を感じましょうって…
俳句の内容、時代背景とか、著者のことを解説した方が良い。
職場では役に立たないが、少なくとも『教養』とは言えるでしょ。