2022/10/21 想いを深める

本誌『職場の教養』は、朝礼用のテキストとして誕生しました。読み物としてだけではなく、朝礼の中では感想を発表することを推奨しています。
その意義と効用は、第一に、文章の内容について感じたことを、適切かつ端的に言語化することでコミュニケーション能力が高まる点にあります。
第二に、感想を聴き合うことで相互理解を深めるという点があげられます。同僚の考えを聴くことで、お互いの人となりを分かり合える場になることでしょう。
第三に、人前でしっかりと自分の思いを語ることにより、胆力が養われます。緊張しながらでも感想を発表することで物怖じしない度胸が培われるのです。
感想発表には、このような意義と効用があげられますが、最も重要なことは、語るより先に、読み手である自分が何をどのように感じたかという点にあります。
文章の解釈は人それぞれです。文章の内容をヒントに読者一人ひとりの考えが深まり、感性が豊かになることが、感想発表の重要な意義だと言えるでしょう。
自らの感性を磨き、日々の仕事に活かしていきましょう。

今日の心がけ◆豊かな感性を養いましょう

企業や社員個人の成長を妨げる読む事が害になる最悪の本だと私は思います。

経営者や信者上司が不機嫌にならない様な当たり障りのない感想考えて発表する力を高めるのがほとんどの人にとっての効用です。
自分が感じた率直な感想がこの本の矛盾を指摘するものや否定をするものなら経営者や信者上司を不機嫌にさせ、同僚からはメンドクサイやつだと思われます。

あと、この文章からも伝わりますが、この糞本が読者より常に上に立ってると思ってるのか手に取る様に私には分かります。社員を見下していると思われても仕方が有りません。日により一貫性の無い文章。本文と合ってない頓珍漢な今日の心がけ。社員は弱い存在で常に何かに助けられていないと生きていられないと思わせ視野を狭める様な文章。

この本の矛盾や、AさんBさんのディテールが甘い糞文章について指摘する感想を言う会にした方がよほど思考力が高まります。

8+

10 件のコメント

  • マジで気持ちが悪い!!!
    まずそもそも朝礼の意味を考えろ!!!
    この何も役に立たないクソ本を読むことが朝礼だと思ってるんなら根本的に間違っている!!!
    出直してこい!!!!!!

    6+
  • 感想を述べます。
    こんな糞本にお金を払っている経営者は糞だと思います。今すぐ燃やしたいです。

    4+
  • 筆者はとんでもない勘違いをしている。
    この小冊子は、感想を言うに値しないものであると言うこと。
    どこに、感想を言ってもらえるという確信があるのか?
    不思議でしょうがない。
    肯定できない文章に対する感想なんて聞きたくないでしょ。
    こちらも言いたくないし。
    だから、もうやめたら?

    6+
  • なぜ感想を言わなければならないのか
    誰だってキチガイな奴には関わりたく無いし話もしたく無いし同じ空間で息をするだけでも嫌悪だ
    職場の教養はそういう存在だ

    2+
  • ここにも書いてあるが、文章の解釈は人それぞれ。
    この本が最後に導きたい考え方と合わない事ばかり、それを朝の朝礼で本音で言うとまずいと思うから、
    いつも思ってもない当たり障りのない感想を言うようにはしてる。

    自分の中で本音と嘘という2種類の考え方がもてる。
    いつもいつも、いい人を演じるのは大変だよ。

    こんなくだらない本の感想を言うために嘘つきになるのはイヤ。

    5+
  • どれだけこのクソ本がすばらしいと勘違いしてるのでしょうか?
    このクソ本は、信者企業に従順な信者を作り上げるためでしかありません。
    非信者にとっては、精神的苦痛以外の何物でもなく、心にもない嘘をつかざるを得ない状況に追い込まれるだけです。
    はっきりいって、迷惑な存在であり、この世の中で、一番不要なものです。

    2+
  • 筆者は、これを読んで感想をいう人が 正直に自分の気持ちを言うものだと思い込んでいるのだね
    すなわち、この本を読んでポジティブな感想しか出てこないだろうと思い込んでいるのだろうというのが愚かしい

    この本を読んで磨かれる感性は自分自身の個性ではない。むしろこの本に合わせてその場をしのぐのであれば、感性は乏しくなる一方だろう

    1+
    • 追記
      今日のものについて感想をいうとき、半強制的にこの本やこの本のあり方をほめるようなことになるだろう。というかなった。
      筆者が意図してかそうでないかはともかく、そのような形が幼稚で気持ち悪いと思った。

      1+
  • 本質より、以下に無難にやり過ごすかを追求するようになってしまう。
    結果、仕事の成果より周りの上司に気を遣う無能社員を作り上げることになる。

    要らねえこんなもん。業務を通じて成長させろ。

    1+
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