2022/04/04 誤解を減らす

四月は新しい仲間を迎えた職場もあるでしょう。仕事をする上で、意思疎通を図ることは大切です。仕事を指示する場合には、次の点に配慮しましょう。
業務によっては、新人にとって初めて聞く言葉があります。専門用語などは説明を加えるとよいでしょう。また、「あれを進めてくれ」「この間の件はやらなくていいよ」などのような、漠然とした言葉を使うことは避けたいものです。
この場合、指示する側と受け取る側の解釈が異なっていると、大きなミスに発展する恐れがあります。伝えたいことは具体的に相手に伝えることが肝要です。
例えば、指示する側は、「明日十五時までに、A社にチラシの印刷代の見積りをメールで送るように」というように、具体的に指示することです。
一方、指示を受け取る側も、不明な点は遠慮なく聞き返すことが大切です。理解不足や思い込み、勘違いから思わぬ事態とならないよう気をつけたいものです。
互いに、「いつまでに、何を、どうするのか」を普段から意識して、円滑なコミュニケーションを目指していきましょう。

今日の心がけ◆明確な言葉で伝えましょう

活力朝礼とか専門用語使うのやめてもらっていいですか。

「指示を受け取る側も、不明な点は遠慮なく聞き返すことが大切」ここ。そもそも不明な点が何かが分からないんですって。

指示する側もどの程度が常識の範囲かが分からないし、指示される側も何が問題なのかが分からない。多分それを理解したり気が付く度合いが生まれながらの能力なんでしょう。

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5 件のコメント

  • 活力朝礼が何たるか誤解があったんだから、非信者企業を紹介して転職を勧めてくださいな。
    企業説明会で、倫理法人会や活力朝礼が何なのか、明確な言葉で説明すべきですね。

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  • 「あれを進めてくれ」「この間の件はやらなくていいよ」なんて、言葉をいきなりつかう社会人なんていますか?
    大抵は、その話になる前に、主語となる単語の入った会話があって、その流れで、「あれ」、「それ」、「これ」を使うんじゃない?
    そうでない企業があったら、かなりワンマンなブラック企業でしょ。
    筆者のクソな内容こそ、誤解を招くもとだよ!

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  • どーして、こーも当たり前のことしか書けないんでしょうかね。
    信者がバカだから、こんなでも書かないとわからないのか、筆者のレベルが低いからこの程度のことしか書けないのか。
    職場の教養なんて、さも社会人教育に役に立つようなことが書いてあるように思わせて、中身は、この程度の初心者レベルの話、どーでもいいような先人からの恩恵の話、万物に感謝の話、架空の人物を使った訳のわからない作り話等、全く役に立たないものばかりです。
    そして、こんなのをありがたいと思って使ってるのは、ブラック企業ばかりです。
    早く消えてなくなってくれ!!

    3+
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