2021/12/08 道具に感謝する

日本には、一年間使った道具を労い、供養する風習があります。
道具の供養として代表的なものに「針供養」があり、二月八日か十二月八日に行なわれることが多い行事です。
平安時代には既に存在していたとされ、江戸時代には針の労をねぎらい、裁縫の上達を願う祭りとして広まっていきました。感謝の気持ちを込めて、柔らかい豆腐やこんにゃくに針を刺し供養を行ないます。
針供養に限らず、筆供養や人形供養など、今までお世話になった物や道具に対するそれらの儀式は、日本人が大事にしてきた風習といえるでしょう。
仕事をする上でも使えなくなった物を、当たり前のように捨てるのではなく、使わせていただいたという謙虚な心を持って処分するとよいでしょう。感謝して手離すことができる人は、次に入手する物も大切に扱うことができる人です。
物は手入れをすれば長く働いてくれることでしょう。物や道具に感謝して仕事に励みたいものです。

今日の心がけ◆物や道具を大切に扱いましよう

遠回しに言わないで、「経費を減らすために物を大事に使え。削減できた経費の半分は賞与に回す」って直接的に言えば良いのに、減った経費を全部ひとり占めしようとするから誰も聞かないんだって。

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10 件のコメント

  • 冒頭、物に「感謝」しろっていう話かと思ったら、途中から「使えなくなった物に感謝しながら処分する」という話になっている。
    ここでいう「供養」ってなんだ?
    本来は「死者の霊に供え物をして、死者の冥福(めいふく)を祈る」ことだ。
    倫理法人会教では「物の処分」を「死者」と同等と捉えているようだが、長く働いて(病気か何かで)亡くなった社員に対しても「感謝」という形で供養するんでしょうね。
    なんか気持ち悪い。

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  • 相変わらず無駄な事をさせやがる。
    効率よく使ってダメになったら無理して使わず交換すればいいんだよ!
    しかも針供養ってまだ使える針だろ馬鹿!
    言ってる事が真逆なんだよ!

    2+
  • この本が宗教っぽいのは、物や自然に感謝しろと言うところだ。
    感謝は伝わってこそ意味があるもの。
    感受性の無いものに感謝なんてしてもただの自己満で全く意味など無い。
    道具に感謝なんて全くしなくても上手く長く使える人もいるし、感謝しなくても機能は変わらない。
    心を込めろとか綺麗事を言うから嫌悪感があるんだよ。

    2+
  • 物に感謝来ましたね
    そろそろ誰かに何か言われハッとするが来るのですかね
    いつものパターンのローテーションですね
    信者さん達は忘れ安いので新鮮なんでしょうね

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  • ネタ切れの定番、感謝シリーズ。
    バカの一つ覚えの如く、モノに感謝しろですか。
    そんなことやってるから、成長できないんじゃないですか?
    長年使った電化製品とかなら、愛着もあって、多少の情は出るかもしれませんが、会社の備品に感謝の気持ちなんて、いちいちやってられません。
    そんなバカげたことを言ってるから、このクソ本は宗教臭さが抜けないし、いつまでもクソとかバカとか言われ続けてるんですよ。
    もっと、世の為になる、まともなネタを考えて、書くべきじゃありませんか?能無しの筆者さん。

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  • >使わせていただいたという謙虚な心を持って処分するとよいでしょう。
    他人に偉そうにこんなこと書いてるのだから、筆者であるお前は、全てのモノに対して、こんなことやってるんだろうな。
    俺は、こんなこと考えながら、モノなんて使ってない!
    頭の逝かれたクソ信者しか、こんなこと考えてない!

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  • 道具は所詮道具だから道具として扱えばいい。
    長持ちさせようと非効率に使うよりも最大の負荷をかけて効率的に使って、使えなくなったら当たり前のように捨てて買い直せばいい。

    物や道具を大切に扱えと言うなら、供養の話は逆になるだろ。
    供養しなくてもいいように使えと。
    豆腐やこんにゃくも無駄になる。
    言ってる内容が崩壊してる事に気付くべきでしょ。

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  • 自分は別に信者から認められなくていいので物は大事には使いませんwww
    そして心を込めて処分もしませんwww
    なにか文句あります?

    1+
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