2021/09/01 防災と備え

九月一日は、関東大震災が発生した日であり、災害に対する心構えなどを養うため、「防災の日」と制定されました。
また、この日を含む一週間は「防災週間」と定められており、日頃から防災に対する意識を高めてもらうための講演会やイベントが各地で行なわれています。
防災意識を高め、実際に災害が起きた時に適切な行動を取ることができるように、次に紹介する「備え」を事前にしておくことが大切です。
一つ目は「物の備え」です。最低三日分の水や食料、懐中電灯など必要な備品を用意しましょう。二つ目は「行動の備え」です。避難場所や経路、家族の安否確認方法などを確認しておく必要があります。
この二つに加えて、「心の備え」をしておくことも大切です。災害が起きた時、できるだけ冷静に行動するためにも、心の準備をしておきましょう。
地震などの災害が人々に与える影響は計り知れません。防災関連などの情報を定期的に確認し、あらゆる備えを万全にして生活していきましょう。

今日の心がけ◆防災意識を高めましよう

2017/09/01 三つの備え 今日の心がけ◆備えを万全にしましょう

2018/09/01 防災の日 今日の心がけ◆災害への備えを見直しましよう

2019/09/01 手土産への思い 今日の心がけ◆相手の喜びを想像しましよう

2020/09/01 防災の意識を高める 今日の心がけ◆定期的に防災用品の点検をしましよう

2021/09/01 防災と備え 今日の心がけ◆防災意識を高めましよう

防災の日でまとめるじゃないのかい、2019年だけ新幹線で大阪の友人に会いに行く話になってるぞ。

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11 件のコメント

  • あらゆる備えを万全にする事なんて不可能だろ。
    想定できる備えをしましょうでいいじゃないか。
    なぜいつも無理な事までやらせようとするんだ?
    だから不信感を持たれるんだよクソ本。

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  • あらゆる備えを万全にね。
    では筆者は車が故障した時の為に予備の車を買って、災害で家が壊れた時の為に他県にも家を建ててるんだろうな。
    あらゆるって事が言えるんだから、当然それくらいはしてるんだろうな。糞が。

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  • 「「備え」を事前にしておくことが大切です。」って偉そうに言われる筋合いなんてありません。
    防災意識なんて人それぞれで、防災グッズなんて準備したって、常日頃からメンテナンスしなければ、いざというときに使い物になりません。
    私はその手間を考えたときに、防災グッズは必要ないと判断しました。

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  • とりあえず、米と味噌は向こう1年分位はある。飲料水は井戸水。発電機でポンプを動かせば使えるだろう。灯油は400リッター位は常にある。軽油も200リッター位は常にある。畑では常に何かしら収穫できる。あとは何を準備すれば良いんだ?  と思っている田舎の人は結構多いはず。

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  • 誰もが知っていることなのに、内容は中途半端です。

    災害の備えって過去何回も言ってきて、それでも「備え」をしない信者は無視して良いんじゃないでしょうか。
    正直、誰もが馬鹿みたいに「備え備え…」と言っていますが、問題はその後の生活をイメージしているかです。
    衣服は良いですよ、支給がされるだろうから。
    しかし、住む家が問題です。

    私だったら、震災後の生活を準備しておく必要があると言う。
    家に対して地震保険に加入すべきである…と。
    既に加入している人は今日、一年に一度は保障の見直しを図る日としたらどうだろうか…と言う。

    それにしても酷い内容だなぁ。
    物の備えと行動の備えをしている人は、心の備えだってしているでしょうに。
    頭悪いよ。

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  • 筆者はマンネリって言葉知っているかな?
    防災防災って何度も呼びかけると、防災意識は下がります。

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  • 朝礼に「職場の教養」を読んで感想を言うのは良いですよ。
    ただし、否定的な意見をガンガン言っても良い職場なら楽しいし、活気が出るでしょう。
    そんな使い方も考えたらどうでしょうかね、多くの経営者諸君。

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