人の助けを受けた時に、「お陰さまで……」という言葉を使います。
「お陰さま」は、感謝を表わす日本ならではの表現です。その語源である「御蔭」は、神仏の助けや加護を示す言葉でした。そこから転じて、人から受けた恩恵や力添えを指すようになったのです。
私たちは日々、多くの力を借りて生活しています。例えば、一本のボールペンを取ってみても、部品やインクなどが出来上がる工程では、大勢の人が関わっています。また、その原料はすべて自然からもたらされたものです。
日頃から、当たり前に使っている道具に思いを馳せると、私たちは、様々な存在に生かされていることに気がっくでしょう。
普段お世話になっている人には言葉で、日常生活で欠かせない物には心の中で、「お陰さまで…」という思いを発してみませんか。
他者や物を尊ぶ心を深めた時、私たちの働きもまた人の役に立ち、誰かの生きる力になっているという自覚が湧いてくるでしょう。
今日の心がけ◆万物を尊びましよう
感想
筆者はボールペンで原稿を書いているんだと思いました。
それはさておき、今回が自然に感謝尊ぶシリーズの最高峰で万物です。これ以上は多分無いかもしれません。ボールペンの原料のほぼ全ては自然に恒星で作られました。将来的に原子を人類が自由に作れるようになったとしても、ビックバン時になぜ物質だけが残ったのかが解明されるまでは素粒子は自然からもたらされた物です。ってなります。仮にこのワールドが仮想で自分以外がモブキャラだとしても、それをシュミレーションしている何かを尊ぶ事になります。
今日の心がけで本文の内容を吹っ飛ばすいい例だと思います。
2+
目の前にあるボールペンに向かって思いを馳せるってどんな状態なんでしょうか。
そして「感謝」ではなく、「お陰さまで」と言う昔に使い古された言葉を持ってきました。
今回「万物」を尊ぶんだから、思いを馳せて感謝するの最後にしてね。
遂に万物を持ち出してきましたかw
信者は一生全ての物に勝手に感謝しててくださいwww
何か、読んでて、とても宗教の臭いがしてきました。やっぱり、社団法人じゃなくて、宗教法人なんでしょうね。
万物？そんなこと言ったら、きりがないでしょ？そんな思いをしながらモノをつかうなんて、信者が勝手にやってください。バカバカしい！
人の助けを受けた時にお陰様でって言う？
私は使わないんですが。
ほんと、宗教臭が半端ない内容ですね。
万物を尊ぶ？いちいちそんなこと考えながら物を使うなんて馬鹿げてるよ。
気持ちの悪い内容だなぁ。
むしろ順調に進んでいる時に、抽象的にお陰様でって使う気がする。
何に対してとか、わざわざ考えてないし必要も無い。
全ての者に対していちいちお陰様でって思ってたら、生活出来ません！
万物…….
感謝シリーズはこれで最後でしょうか。
人の助けを受けた時に、おかげさまでなんて言わないんですけど。
まずそこも疑問でしたが、まさかの万物が出てきて吹っ飛びました。
うんこにも感謝します。
まあ、そういう事になるな。
このくそ倫理に従うなら、身内が殺されても相手を尊ばないとな。
全ての物や人に感謝するように言ってますけど、そんなこと信者でもしてないんですからできるわけないじゃないですかーwww
非信者がここで発言してるだけで誹謗中傷だの言ってくる輩たちですよ？！www
「他者や物を尊ぶ心を深めた時、私たちの働きもまた人の役に立ち、誰かの生きる力になっているという自覚が湧いてくるでしょう。」
こんな表現は、まさにこのクソ本が宗教である証拠ではないでしょうか？「心を深める」とか「誰かの生きる力」なんて、宗教団体の言いそうな言葉だ！
こんな説法を信者は聞いて「ありがたや～」って信仰してるかと思うと笑っちゃいます。