2021/08/16 方言の力

方言は、その地域の風土や文化、伝統に根ざした言葉です。
生まれ育った土地の言葉には、共通語にはない豊かな表現力と力強さがあり、白分たちの心情を最もよく表わしてくれます。
二〇一七年に、岩手県大船渡市のミドルシニアの女性たちを「ケセン語」の方言指導者として、石川啄木の短歌集が刊行されました。東日本大震災後に、「石川啄木の短歌を、その土地の言葉に訳したい」と考えたことから始まったものです。
かつて被災地では、「がんばっぺし釜石」「なじょにかすっぺし陸前高田」などのメッセージが掲げられました。これは、被災者の心を元気づけるための応援メッセージです。
学校教育やマスメディアの影響によって、日本各地の方言は消滅の危機にあるといいます。啄木が「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聞きにゆく」と懐かしんだ、心温まるお国言葉を大切に残したいものです。
今こそ、日本文化の多様性の根っこである方言を見直しましょう。

今日の心がけ◆地域の言葉に目を向けましよう

そっとしといてくれ。って言うか頼むから関わらないでくれ。

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12 件のコメント

  • では、地域的な、個人的な倫理観は異なるけれど、尊重してくれるんだね。
    だったら、朝礼必要ないね。

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  • 目を向けたら何?
    その結果、社会にどういう変化が起こるとか、考察が全くないから薄っぺらいんだよ。

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  • また、日本語が変わっていくことを嫌う老害の駄文ですね。
    いい加減にしろ。
    飽き飽きなんだよ。

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  • 今こそ、世界文化の多様性の根っこである母国語を見直しましょう。
    規模を変えても同じ意味?
    というか、意味ないんじゃない?

    2+
  • 別にお前等信者から大切に残していきたいものですって思われたくないし、関わりたくもないですね!!
    そもそも地方の言葉よりこれって職場の教養なんじゃないの?地方よりまずは社員の言葉に目を向けるのが先なんじゃないの?
    バカなの?
    さっさと消えてください!!

    4+
  • 各県により内容は異なりますが

    倫理法人会入会案内のDVDより引用

    この世から倫理が失われ、利己的な人の構成比が高くなり過ぎて世の中が上手く回らなっています。利他的な人を増やす為に倫理法人会は欠かせないものらしいです

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    • 自分を犠牲にして他人のために行動することを利他的行動、自分自身のために行動することを利己的行動と言うらしい。
      ヒロアカで言うと、ワンフォーオールとオールフォーワンとの違いですね。

      ただ、そうはっきりと区別された人間は少ないと思います。
      人間は善悪を両方持っていて、それぞれがバランスよく均衡を保っている繊細な動物だと思います。
      人間を白黒はっきり区別した上で悪を排除し、見せかけの善のみを認めようとする倫理法人会は原始的だと思います。

      信者は見せかけの善ばかりを追わないで、自分自身の中にある善悪両方を見つめ、生涯どう生きていくのかを生涯を通じて自分自身に問う人生を送るべきです。

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  • 方言が消滅することよりも、方言が強い地域の人間と会話できないことのほうがよっぽど危機なんだが?東北に親戚を持つものとして思う

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  • ツッコミどころ満載です。
    共通語(日本語)には豊かな表現力と力強さが無いのですか?
    散々、日本語には豊かな表現力や力強さがあるって言っていたのに。

    2+
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