2021/08/13 うれしい一言

久々に小学三年生の孫がAさん宅に遊びに来ました。Aさんは、庭の草刈りを頼んでみました。孫はすかさず「僕、手伝うよ」と快く引き受けてくれました。
〈話し相手にでもなればいい〉と思っていたAさんでしたが、意外にも孫は、てきぱきと働き、大いに助けられたのです。
そこでAさんが「助かったよ、ありかとね。よく頑張ったね」と孫を褒めました。すると、「僕は褒められるのが大好きなんだ」と言ったのです。隣にいた妻と顔を見合わせて、思わず笑ってしまったAさんでした。
子供が、褒められてうれしく思うのは、ごく自然なことです。もちろん、大人でも褒められればうれしいものです。誰かに褒められて、やる気の湧かない人はいないのではないでしょうか。
私たちは、〈頑張ってほしい、良くなってほしい〉との思いから、身近な人へ苦言を呈することがあります。時には視点を変えて、相手の良さや努力している姿をありのままに見つめ、褒めることも大切なのです。

今日の心がけ◆人の良いところを素直に褒めましよう

我々プロレタリア階層はアホではありません。それが賃金に結びつかなければ「ほめて相手にやる気を出させる」という方法だと気が付きます。よって効果があるのは最初だけです。

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6 件のコメント

  • 信者には、人の良いところを素直に褒めるよりも非を認める方がぴったりな心掛けです。

    私たちは、〈エセ倫理は迷惑だ〉との思いから、倫理法人会の信者へ苦言を呈することがあります。時には視点を変えて、非信者というか、信者たちが見下している奴隷たちの言葉をありのままに受け止め、自分たちの非を認めることも大切だと思います。

    信者たちがモーニングセミナーの時に読み上げている万人幸福の栞に破約失福というのがあります。約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪うという当たり前のことを書いている。約束はどんなことでも守り、まずは時間を守ることから始めましょうと。

    しかし、モーニングセミナー役職者特別朝礼に県の会長が20分も遅刻して謝罪もない。これは万人幸福の栞に書かれていることすら守らない。しかも、悪いと思わない。県ではナンバー2で手本となるべき人間が。

    これは非難されるべきことであるが、信者によると特別朝礼は事情によっては事情によって20分遅れで開始することもあるとのこと。会長の遅刻が事情という理屈で言い訳。逆に非難した人間をお前は聖人君子か?と。

    無条件にそのまま実行することで必ず新しいよい結果が現れますと宣伝している万人幸福の栞。信者は信じるものは救われると言っていたが、それすら実行できないのが信者ですから、批判される。これに関しても、また言い訳で逃げるでしょうが。

    今日の心がけ◆信者は倫理法人会が否定される原因が自分たちにあることを素直に褒めましよう。お前たちが奴隷社員や下っ端会員と思って見下している人間に見透かされているんですよ。聖人君子を目指すのは奴隷社員ではなく、おまえたちエセ倫理の信者でしょう。

    12+
  • 今日の登場人物は、祖父と孫です。
    職場、関係ないです。

    「万人幸福の栞」をYouTubeで検索したら、数人のジジババがリモートで会議(?)していました。
    一人のジジイが30分ほど一方的に喋っていて、他のジジババはボーッとしていただけです。

    実は「職場の教養」も名ばかりで、ジジババの余生を過ごすための教養なのだと、ほぼ確信しました。
    だって、金銭的な話が皆無で、職場関係なくなっちゃてるからね。

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    • 金銭的な話が皆無で、職場関係なくなっちゃてる→違いますよ。金銭的な話を表に出さないだけで、信者は金にめちゃくちゃ汚いですよ。

      信者によると現状では良い事をしても良い事が返ってこない事の方が多い。それだと良い事をしようと思う人が少なくなってくる。

      だから良い事をしたら良い事が返ってくる世の中にしたい。その為に何が本当に『良い事』なのか学ぶ必要があるっていうのが倫理法人会の目的なんだが。これを総括すると見返り目的の俗な金銭主義になんの?と。

      良いことをしても良いことが返ってこないことの方が多いのは当たり前。良いことをする人は、そんなことを期待しないでやっている。だけど、信者はそんなこともわからない。

      倫理法人会で学ぶ本当に良いことに職場の教養も含まれているのでしょうけど、信者には良いことが返ってこない。信者にとっての見返り=金銭に限定されるのです。つまり、奴隷どもはサービス残業をしろということでしょう。

      11+
  • 氷山の一角だが

    ■埼玉県倫理法人会
    アルファクラブ武蔵野(株)
    R2.7.14 埼玉労働局長が指導

    埼玉労働局(木塚欽也局長)は、労働基準法第32条(労働時間)に違反し、月80時間を超える違法な時間外・休日労働を複数の事業場で行わせていたとして、冠婚葬祭業のアルファクラブ武蔵野㈱(埼玉県さいたま市)に対して木塚局長による指導を行った。代表取締役の主導の下、すべての傘下事業場を点検し、改善措置を講ずるよう指導書を交付している。

    ■新潟県倫理法人会
    創和ジャステック建設(株)
    R2.3.19 送検

    書類送検されたのは、糸魚川市の創和ジャステック建設株式会社と同社の現場代理人、上越市のシマヅ防水株式会社と同社の取締役で糸魚川営業所長。

    去年12月19日、糸魚川市の健康づくりセンター屋内プール増築工事現場で、元請の創和ジャステック・猪又特定共同企業体、一次下請のシマヅ防水が下請の作業員に2階屋上の工事を行わせていたところ、この作業員が4.7m下にある1階屋上に落ち、首にけがを負った。

    (株)小林先二商店
    R2.9.1 送検

    新潟・三条労働基準監督署は、無資格の労働者にフォークリフトを運転させていたとして古紙卸売業の㈱小林先二商店(新潟県見附市)と同社代表取締役およびフォークリフトを運転していた同社労働者の計1法人2人を、労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の疑いで新潟地検長岡支部に書類送検した。取引先の労働者にフォークリフトが激突し、死亡する労働災害が発生している。

    ■宮城県倫理法人会
    (株)武田鉄工所
    R1.10.16 送検

    鉄骨からの墜落防止措置を怠り死亡災害を発生させた鉄骨工事業の㈱武田鉄工所(宮城県石巻市)と同社現場代理人を、労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで仙台地検に書類送検した。

    11+
  • 信用していない相手からいくら褒められても何の効果はありません。
    都合よく操りたいだけだという意図が見えるだけです。
    こちらの要望は聞かずに、自分の意見ばかり上から押し付ける人間のどこに倫理があるのでしょう。

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