2021/07/04 朝礼への提案

関西にあるA社は、衣類の検品・補修を主な業務としています。
衣類を取り扱う時には「ほつれはないか」などをチェックし、ミスがあればシールを貼って「要補修」へ区分します。そして、補修した衣類を改めて検品して、「検品済み」へと進めることができれば、ようやく一件完了となります。
同社で働くBさんはある日、〈仕事上の視点がミスの有無ばかりになっていないだろうか〉と感じました。そこでBさんは、「朝礼の中で、お互いの良い点、長所を褒め合うという実習を取り入れたい」と上司に提案しました。
同社は現在、週に一回、朝礼の中で二人一組で向かい合い、三十秒間お互いの良い点を発表し合う「美点発見・交流タイム」を設けています。
Bさんは「以前は『要補修を見過ごしたのは誰だ』と責めるような雰囲気があったけれど、今は社内のムードが明るく柔らかくなった」と語ります。
会社をよりよくするために、私たちが提案できることはないでしょうか。そうした視点を持ちつつ、仕事に取り組みたいものです。

今日の心がけ◆会社をよくする提案をしましよう

それを考える役目が経営者だろ。

そして、この宗教からの脱会と糞本朝礼の廃止を提案します。

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2 件のコメント

  • 受注が少なくなって経営者が諦めている会社なら好きなだけ朝礼に時間をかければ良い。
    でなければ、朝礼は必要最小限の報告事項のみで、本を読んだり感想言ったりする時間は取らないこと。
    モチベーションが下がるだけだから。

    2+
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