2017/4/17 初々しい挨拶 #職場の教養

真新しいスーツや仕事着を着た、新社会人の姿を見かける時期です。新しい学校に通う児童や生徒の姿も目につくこの頃です。
Kさんは、今年で勤続二十年になります。ある日の通勤途中、皆で笑い合いながら、楽しげに集団登校する小学生たちに出会いました。その姿が微笑ましくて、Kさんは思わず「おはようございます!」と挨拶をしました。
すると、その小学生たちは全員立ち止まって、かぶっていた帽子をとって、元気よく「おはようございます!」と挨拶を返してくれたのです。
最近は、知らない大人と会話することを注意するような社会風潮もあるだけに、元気な挨拶が返ってきたことに少々驚きました。
そして、ほんの一瞬の挨拶でも、Kさんの心はぐんと明るく、朗らかになったのです。
小学生たちの後ろ姿を見送りながら、知らない人同士でも、気軽に挨拶が交わせるような社会であってほしいと強く思ったKさんでした。

今日の心がけ◆気軽に挨拶を交わし合いましょう

定番の挨拶ですが、職場の教養でyoutubeで検索してみて下さい。活力朝礼とか出てくると思います。挨拶とか言う感じじゃないですよね。心がこもってないにもほどがありますよね。
叫んでいるだけですよね。

これでいいんですか?

もう厚底靴とかルーズソックスとかと同じじゃないですか。最初の目的を忘れてやりすぎているだけでしょ。

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1 個のコメント

  • 自分の感情で子供にアプローチした身勝手な大人に対して、冷静にその場の状況を判断し「ここは挨拶をしてその場を立ち去ろう」とする賢い小学生たちの話です。
    小学生の子供を持つ父親として言わせていただきますが、気軽に挨拶をしてないで(声を掛けないで)いただきたい。

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