2017/4/16 伝記に学ぶ #職場の教養

Fさんは日頃、様々な大物の伝記を読むよう心がけています。
四十歳を過ぎた頃、〈毎日を漫然と生きているのではないか〉と思うようになり、〈人生を何か意味のあるものにしたい〉と考え始めたことがきっかけでした。
特に分野を限定せず、様々な大物の伝記を読んでいますが、当初は、その人物が成し遂げた業績に目がいっていました。
しかしこの頃は、それぞれの人物が持っていた、人間としての特質のようなものに関心が向いてきています。それは例えば、高い志を持つ、正義や真理を求める、多くの人の幸せを願うといった事柄です。
また、親を大切にする、受けた恩を忘れない、弱い者へ愛情を向ける、濃やかな心遣い、仕事に精魂を込めるなど、何かを成し遂げた人物は、これこそが自分であるという特質を内面に持っています。
自分の、人としての特質は何かと自らに問いつつ、Fさんは、日々の業務に励んでいます。

今日の心がけ◆自分の良さを伸ばしていきましょう

「結局日々の業務に励むんかい!!」 「何かに挑戦するんじゃないんかい!!」と突っ込みたくなりました。

今日の心がけに「本文となんの関係も無いんかい!!」と突っ込んだ所で今日の感想はおしまい。

 

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1 個のコメント

  • 筆者は自分自身のことを言っているんでしょう。
    良い歳して、まだ迷っていると言うことが手に取れるようです。

    人生は生きているだけで意味があるんです。

    以上

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