2017/4/10 道路をわが子のように  #職場の教養

三十年ほど前にアメリカのテキサス州で、市民グループによる道路の清掃・美化活動がスタートしました。「アダプト・ア・ハイウェイ・プログラム」という名称で、「地域をより美しくしていこう」と始まった活動です。
アダプトには「養子にする」という意味があります。わが子のように道路に愛情を持って、行政とタイアップしながら世話をしていく取り組みです。その後、十年ほどで全米各地に広がり、近隣諸国や日本にもその輪が拡がりました。
この取り組みに感銘を受けたAさんは、ゴミが散乱している近所の道路をきれいにしようと思い立ちました。わが子のように思いながら清掃すると、みるみる道路がきれいになり、心も晴れやかになる思いでした。
ところが、数日経つと、また道路にはゴミが捨てられています。一瞬、責める心が生まれましたが、それだけ多くの人がこの道を利用している証でもあります。
道路にゴミがあるから、掃除をして、清々しさを味わえるのだと気持ちを切り替えて、今日もゴミを拾い続けているAさんです。

今日の心がけ◆受け止め方を変えてみましよう

1、アメリカのボランティア活動に感銘を受ける。

2、ごみが散乱している道路をわが子の様に思い掃除をしたら、にみるみる綺麗になり心が晴れやかになった。

3、多くの人が利用する道路にまたゴミが捨てられたが、そのおかげでそれを拾う事で清々しさを味わえる。

 

1について
べつにアメリカじゃなくても日本でもやってます。

2について
盛りすぎ。

3について
良かった探し」はご自由にどうぞ。ただ「良かった探し」に他の人を巻き込まないでください。
なぜその道にゴミが散乱しているのかを考えて対策を講じますよ普通。
「受け止め方を変えてみましょう」という心がけに繋げるために作った文章が稚拙すぎます。
子供向けのアニメでももっとストーリーは巧妙ですよ。

1+

1 個のコメント

  • 自分だけが清々しさを味わえるのならそれ良いんだと考えるのは自己満足です。

    「アダプト・ア・ハイウェイ・プログラム」という名称で、「地域をより美しくしていこう」と始まった活動は、一人二人で良しではなく仲間を募って成し遂げられるプロジェクトのはずです。
    Aは基本的なことを理解していない。
    もし、本気で道路をきれいにすることに使命感を感じたら、志が同じ仲間を募って組織化すること、その仕組みを考え実行することです。

    信者を募るのがお得意の信者なら簡単でしょ。

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