あと数日で、年が明けます。
激動の一年が終わりに近づき、安堵している人、反省している人、来年の目標を立てている人など、年の瀬を迎える思いは様々でしょう。
一方で自然界を見てみると、新年という概念がない動植物たちは、今日も明日も変わらず、自然に身を任せて淡々と生きる日々を送っています。時間を数として認識していることは、人類の特徴といえるのかもしれません。
時を数値化することで、私たちの生活には「始点」と「終点」が現われました。そしてこの二つは、無限に循環しています。終わりの後には、必ず始まりがあります。一分一秒という短い時間も、年単位という大きなくくりも同様です。
物事に区切りをつけるたびに、新たなスタートを意識して、気持ちをスムーズに切り替えることが、時間を活かすポイントなのです。
大きな時の終点として、この一年をじっくりと振り返り、新年という始点を明るく爽やかな足取りで踏み出しましょう。
今日の心がけ◆生活にメリハリをつけましょう
多分職場の教養肯定ブログを見れば、「時間の区切りはけじめを付けるいいきっかけだ。」「けじめを付けて新しい新年の目標を立て・・・・」みたいな事が書いているのではないでしょうか。見てないのでわかりませんが。
信者は、「で、それが良いという根拠は?」 ってならないんでしょうかね。けじめを付ける事は良い事。反省して新しい目標を立てる事は良い事だとこの本に書いてあるからいい事なんですかね。時間を数字で表して認識しだしたのはたかが数千年前ですよ。メリハリをつける事の何が良いんですかね。その方が人生が幸福なんですかね。より裕福なんですかね。そもそも裕福と幸福は比例するんですね。
書いてある事を鵜呑みにするなと思うんですよ。まず考えろと。
今正しいだろうと言われている事のとんどは後で考えれば間違ってますよ。
最初は、ん?今回は深いこと言うのかな?と思ったけど
最終的には生活にメリハリをつけましょうかよ。くそか。
だからなに
「一方で自然界を見てみると、新年という概念がない動植物たちは、今日も明日も変わらず、自然に身を任せて淡々と生きる日々を送っています。」
筆者は、教養が何なのかわかってらっしゃるのでしょうか?
筆者には、動植物が自然に身を任せて淡々と生きているようにしか映っていないんでしょうね。
動植物は常に縄張り争いをしているのですよ。
弱い動植物は、天敵がいない場所に順応して進化したり、見つからないように体を変化するようにして進化しているのです。
人間様だぞと、毎日、「職場の教養」に言われたままに、のほほんと生きているのは信者だけです。
昔話にこだわって、使い回しの文章で陳腐な冊子が出来ても何の役にも立ちません。
筆者を含め、信者達には「時は廻る」だけのものだと考えているようだけれど、時代は変化し、人々は進化しているのです。
毎年同じことの繰り返しをしているだけの倫理法人会は必要ないことを、この一年の振り返りで認識しなさい。
「時を数値化することで…」時は、すでに数値です。
「私たちの生活には『始点』と『終点』が現れました。」いつ、どこに?
「無限に循環しています。」本当に、そう思っているなら幸せですね。
「終わりの後には、必ず始まりがあります。」では、始まりの前には必ず終わりがあったのでしょうか?
では、倫理法人会に聞きます。
宇宙の始まりのビックバンの前には何があったのでしょうか?
答えは「何も無い」です。
何かがあったかどうかと言う考え方自体が否定されるものです。
ビックバンから時が刻まれて行くのです。
全てが無限で循環していると考えるのは、間違いです。
終わりがあるかもしれないが、物事の始まりは一度だけです。
倫理法人会や筆者が勝手に考えていることを、我々にあたかも当然の如く言うのは「罪」ですよ。
「激動の一年が終わりに近づき、安堵している人」
そんな人いるんですか?
年が変わればコロナが一気になかったことになるとでも?
感染症や激動の一年という言葉でごまかして、
この駄本には「コロナ」という言葉が一切出てこなかったように思います。
自己満足な反省や振り返りを強要する割には、
今一番目を向けなければならないことからは、目をそらし続けています。
今年一年この姿勢が続いたということは、これからもその姿勢は変わることはないでしょうし、
信者企業の教徒もその姿勢をよしとしているということなのでしょう。
この教団と駄本が何のために存在しているのか、全く理解できません。
https://www.rinri-jpn.or.jp/news/%E3%80%8E%E8%81%B7%E5%A0%B4%E3%81%AE%E6%95%99%E9%A4%8A%E3%80%8F%E6%8E%B2%E8%BC%89%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E8%A9%AB%E3%81%B3%E3%81%A8%E8%A8%82%E6%AD%A3/
第一報まで6日、紙面での訂正まで3ヶ月かかる御教団がメリハリとか冗談を言ってるんですか。
信者にとっての「速やかな対応」とはこれぐらいのスピード感なんですかね。