英語の「work」という単語は「仕事・作業」と訳されますが、その他に「作品」という意味もあります。私たちの日々の仕事は、自分自身が作り出し、自分しか作れない作品だと受け止めることができるのではないでしょうか。
製造工場に勤めるAさんは、毎日の通勤でバスを利用しています。決まった時間のバスに乗りますが、運転手は日によって異なります。
バス停に着くたび、運転手は「足元にお気をつけください」などと、お客様にやさしく声をかけます。
〈バスのお陰で、毎日の通勤の移動が楽にできる〉と感謝しているAさんは、下車するたびに、「ありがとうございます」と必ず言うようにしています。
運転手は、「ありがとうございました。行ってらっしゃい」と返事をしてくれます。こうした運転手の姿勢こそ、プロの仕事といえるでしょう。
Aさんは、「仕事は自分の作品である」という自覚を持って、お客様に喜ばれるものを作り上げていこうと感じています。
今日の心がけ◆作品を作るつもりで仕事をしましよう
この本は社員が安月給でも文句を言わずに働く事が最終目標かと思っていましたが違うのでしょうか。
より非効率に仕事をする事を推奨している様にしか思えないのですが。
経営者の思惑と本の内容がズレているのにそれにすら気が付かないってもう呆れてきます。もしこれが、敵の戦略であれば経営者の当初の目的すら見失わせ、企業をダメにする素晴らしい本だと思います。
まず国をダメにするには教育からとは良く言ったものです。
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web関連デザイナーです。明日読む当番ですが、こういった「作品」みたいな感じのテーマだと「デザイナーとして」みたいな薄ら寒い事を言わないといけないのが辛いです。そういった気持とかはもちろんプライドとしてもっていますが、この本にそういう事言わされるのがむかつきます。学級会みたいなコメントするのが嫌なんですよねー。
管理人様のコメントで思ったんですが、この本って「ポル・ポト」みたいですよね。
書かれてる事を真に受けてる事自体が異常みたいな。
仕事の本質に全く触れず、毎回感謝や挨拶で締めくくるのはいい加減やめてほしい。
AIやRPAといった自動化技術が浸透しつつあるのに、まったく経済やITの知識を持ち合わせてない筆者が何を言ったところで時代錯誤な文章しかとらえられない。
作品だったらなんなの?
仕事は客に喜ばれなくて、作品なら喜ばれるの?
仕事は頑張らなくて、作品作りなら頑張れるの?
頭いかれてるな。
こいつらが言ってることは毎回何も解決できないし、結局挨拶しかできない。
倫理法人会の信者は頭いかれた馬鹿ばっか。
より良いものを目指すのは必要ですが、仕事を自分の作品としてしまっては作業者によって品質のバラツキが出てしまうので、本来は作品と思わずに決められた標準を守って手順通りに行う方が効率的で合理的で能率的で品質も安定すると思うのですが。。
個人でやっているものなら良いですが、何人かで交代して実施する作業ではこの考えは不向きな気がする。
作品って芸術としての意図を持った製作物だから、ここで言う作品の概念がよく分からないな。
生産ラインで流れてくる製作物は芸術品の様に扱えってことか?
ちょっと無理があるだろ。
題からして気持ち悪いよね。
こんなの朝から読んだり、店閉めてまで活力朝礼の練習したり…だから8人いたスタッフが来月には2人になる笑
ネタが無いのだと思います。
時々ですが、複数の意味がある単語を辞書かなんかで見つけて話題にします。
筆者も「こんな意味があるんだ。これ使おう!」って具体です。
本来の意味ではない部分を大袈裟に書いて、最終的に無理やり本来の意味と繋げて「どうだぁ~」と、自己満足します。
要するに「こじつけ」なのです。
岡本太郎あたりが「仕事は自分の作品である」と言うなら、ほうほうほう・・・と納得せざるを得ないけれど、倫理法人会だと文法無視の駄文に成り下がる。
どんな自覚を持てって言うのか。
お客様に喜ばれるものを作り上げていこうって、やっぱり何か作る方々限定のはなしジャン。
・・・プロの仕事と言えるでしょうってどの口が言うのじゃ。
呆れ果てて失笑してしまう。
「私たちの日々の仕事は、自分自身が作り出し、自分しか作れない作品だと受け止めることができるのではないでしょうか。」
→ 頭おかしいんじゃない?
?
別の意味じゃなくて、workの意味が広いだけであって、仕事=作品じゃないだろ?
馬鹿か。
倫理法人会のバカ信者は知らないのかもしれないが、
rightには「右」という意味と「正しい」という意味がある。
もしこれを信者が知ったら
「いつも右にあるものが正しいんだぞ。何でも右を選ぶように」
とか言うのか。
この話が糞本に出てくるのが楽しみだ。