日常に突如訪れるハプニングを「晴天の霹靂」といいます。昨今では、想定外の日常というものを想定内のこととして捉える必要があるようです。
思考の範疇にはない、想定外の出来事に遭遇した際、私たちの多くは心を乱され、前向きな気持ちになることは、難しくなります。
しかし、経験則として理解していることを超越して、想定外の出来事に遭遇することは、自分にとって悪い影響を及ぼすだけとは限りません。
むしろ想定外の出来事は、未来において〈あの経験が次のバネになった〉〈あの出来事が、ターニングポイントになった〉とプラスに捉えられるでしょう。
さらに、苦しみの中にあっても、一歩ずつ着実に困難に向かっていく姿勢と行動力は、想定外の成長を生み出すという自身への贈り物になるかもしれません。
確実な未来の予測は、誰にもできません。それならば、今現在に訪れる想定外の出来事を、〈今の自分に必要なこと〉と受けとめましょう。困難な状況から逃げずに正面から、〈ドンと来い〉と迎え入れたいものです。
今日の心がけ◆想定外は飛躍のチャンスと捉えましよう
「嫌でも辞めるな」という事ですね。
でも精神論をいくら説いても変わりませんよ。
私の案です。
・福利厚生を整える
・給料を上げる
・上司を評価する制度が機能する様にする。
これが出来ない会社は自然と無くなるだけです。理由は需要が無く利益が少ない仕事だからです。
思い切った変更が必要ですがまず難しいでしょう。いつまでもしがみついていないで泥船からはとっとと脱出しましょう。それか、我々被雇用者の最大の利点です。
持ち家と賃貸みたいなもんです。
私は持ち家ですが、田舎じゃなかったら絶対に賃貸の方が良いと思っています。
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全体的に内容がアレすぎて「ちょっと何いってるかわかんない」状態。
〈ドンと来い〉とかうるせぇ。
こういう考えの筆者は、実際に仕事上では痛い目にあったことがないんですよ。ピンチはチャンスとか言ってる人は、本当のピンチにはあったことがないおバカな人達です。ピンチはピンチですよ。だから前向きになれなくて死んでる人もいるんでしょ。あの出来事がターニングポイント?頭の中がお花畑のおバカさんの発想ですね〜
その通りです。
著者の安易な考え方を、不特定多数の人間に職場の教養として押し付けないでほしいものです。
交通事故で人をひき殺してしまった人々は、何をプラスに捉えればいいのでしょう。
償いきれない心の叫びを自身への贈り物にできるのでしょうか。
平穏な気持ちで新年を迎えることのできない人は、物凄くいるはずです。
昨日はミスから逃げることを推奨し、本日は困難な状況から逃げるなと言う。
何の根拠もない一個人の考え方は、何の教養にもならない。
朝早く出社して掃除すれば前向きな気持ちになれるよ。
本当に上司が妄信しててつらい。
倫理法人会の教えだから怒鳴るとかせず、許し大切にする
とかミスしたやつに対応したあと言ってたけど、
人に対して怒鳴ったり物投げたりしないのは理性のある人間なら普通や……