2019/11/27 衝撃の一言

Sさんは連休に、親子で洞窟探検をするツアーに参加しました。家族の交流は大切にしていましたが、実は、同居する父親と離れるのも目的でした。
父親は妻を亡くしてから、人が変わったようにSさん夫婦を責めるようになりました。〈父とは一緒にいたくない〉との思いで、ツアーに参加したのです。
そのような中、洞窟でハプニングがありました。Sさんが持っていた、明かりとなる蝋燭の火が消えてしまったのです。その時、小学生の息子が「何でそんなことするの、お父さん役に立たないな」とショッキングな一言を言ったのです。
その瞬間Sさんは、父の寂しさを理解しない、自分の姿を見せられたような衝撃を受けました。「まるで今の自分の心を子供が演じている。このままではいけないな・・・」との思いが、脳裏を駆け巡ったのです。
Sさんは子供と過ごす中で、父の話し相手になりたくてたまらない衝動にかられました。親子は深いつながりの中で、人生を共有しています。親子関係をより良くする努力をしていきたいものです。

今日の心がけ◆家族としつかり向き合いましよう

みんな同じ事を思ったと思いますが、著者自身の事ですよね。
まず、職場の教養の執筆を辞めてみてはどうでしょうか。本人は良かれと思っているかもしれませんが、この本は一貫して読者を見下してますよ。

その気持ちが態度として現れるから息子に嫌われるんです。

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7 件のコメント

  • 職場関係ねえし。
    まさか親を上司、息子を部下と例えて、嫌われ者の無能上司を敬えって感じの事を言いたかったのかな?

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  • 衝撃の一言って職場の教養のことかと思った。
    文章の流れを無視した今日の心がけ。
    衝撃です。

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  • ほぼほぼ、筆者自身のことでしょうね。

    おじいさんを日頃から蔑ろにする父親を見て、つい自然と言ってしまったのでしょう。
    筆者はショッキング(何故、「衝撃の一言」を「ショッキングな一言」に変えたのか?そのいい加減さにも原因があるか?)だったでしょうが、思考は言葉に、行動に、習慣に、性格に、そして運命になるのです。
    息子に言われたのは必然(運命)なのです。

    それにしても後半は・・・
    「自分の姿を見せられたような衝撃」
    「自分の心を子供が演じている」
    「脳裏を駆け巡った」
    「たまらない衝動」
    「深いつながり」
    「人生を共有」
    「より良くする努力」
    と、気持ち悪い借物言葉で反省しているようで逃げています。

    今日の心がけで「家族としっかり向き合いましょう」と書かれていますが、「しっかりと」とは自分自身か相手に対して使う言葉で、不特定多数の人々に使う言葉としては適当ではないと思います。
    結果・・・自分のことでしょう。

    職場の教養に載せないでほしいですね。
    ネタが無いなら一か月、発行を休めばいいのに。

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    • ほんとに今日から月末までネタが無いんだぁ~っていう感じの内容になっています。
      つまらなかったので、12月の数日間分を読んでみましたが・・・

      ここからはネタバレを含む?

      12月1日2日は「後始末」のオンパレードでした。
      ホント好きだよね、ま、12月は他にネタが無いか・・・。

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  • 同居の父親と離れたいから洞窟ツアーに参加?
    え?3年くらい洞窟で暮らすツアーとかあるんですか?普通の旅行なら、離れらても2〜3日でしょ?それってなんか意味あんの?たとえ一瞬でも離れたいってんなら、泊まり込みの仕事とか言って漫画喫茶でも行っとけよ。それに洞窟ツアーなら懐中電灯くらい持っとけ。バカか。もしくはスマホでライト点ければいいじゃん。
    まあ、この同居したくない父親の立場にいるジジイが書いてんだから、スマホや漫画喫茶なんて発想は出てこないか。

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