2017/2/15 気づいた時は

自ら求めなくても、なぜか頭をよぎるもの。それが「気づき」です。
営業職のAさんは、出勤時、あるお客様のことを思い出しました。〈そういえば最近はご無沙汰していたな〉と電話をすると、先方は新規事業の構想に着手していて、やがて新たな取引につながりました。
経理部のBさんは、ふいに不安を覚えました。プレゼンテーションで伝える数字が曖昧だったのです。結局、情報が不正確だと指摘され、プレゼンは失敗に終わりました。指摘された個所は、まさにその数字だったのです。
車の整備会社を経営するCさんは、普段、朝六時に起床します。その日はなぜか四時半に目が覚めました。その五分後、お得意様から車両事故の一報が入り、即対応したことで、信頼がさらに増したそうです。
人の脳は、その物事を行なうのに最も良いタイミングで、気づくようになっているといわれます。〈目が覚めたということは、今起きた方がいいのだな〉と捉えたCさんは、「気づき」を上手に活かしたといえるでしょう。

今日の心がけ◆「気づき」を活かしましよう

偶然すらも仕事に活かすって、ただ使われる身の人間にとってそこまで真剣じゃないですから。

あなたが思ってるほど、会社よりじゃないですから。

海賊と呼ばれた男みたいに死んでも日本のためにと言う人はごく一部ですから。そもそもそういう人はこんな本の影響を受けて行動していないですから。

この本の影響を受けているのは、半端な経営者だけですから。そもそも社員はサボっているという考えがある経営者ですから。

その考えは社員からすぐ見透かされ、社員は会社に対しての忠誠心は無くなり、時間さえいれば良いという行動に出ますから。

まずカルビーの社長の爪の垢でも飲んでみてはいかがでしょうか。

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1 個のコメント

  • 自ら求めなくても、なぜか頭をよぎるもの。それが「後始末」と言う言葉です。
    「倫理法人会 後始末」とネット検索しても「意味不明」と書いてあるページばかりです。

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