2019/06/20 仕事における句読点

昼休みや休憩時間、朝礼や終礼、待ち時間など、業務の合間には、様々な時間が存在しています。そうした時間を、ただ何となくではなく、どう工夫して過ごすかによって、一日の仕事の充実度は変わってきます。
文章においては、句読点が適切に挿入されることで、その一文は鮮明で理解しやすいものに仕上がります。もし、「、」も「。」もなかったら、文章の意味はわかりづらく、質は低いものになるでしょう。
仕事においても同じでしょう。朝礼で元気よくスタートを切り、その後、点を打つように決められた休憩をしっかり取ることで、新たな気持ちで次の仕事に取りかかることができます。心を整えることは次の仕事への準備にもなります。
仕事を終える際には、丸を打つように後始末を丁寧に行ない、感謝の心で仕事を終えます。そうしたメリハリは、集中力や緊張感を持って仕事に臨む習慣を作り、仕事そのものの精度を上げることにもつなかっていくでしょう。
点や丸をうまく織り交ぜて、より充実した職場生活を目指しましょう。

今日の心がけ◆仕事の緩急を大切にしましよう

なぜぱっと見正論の様な文章を読んだ後にこんなにも嫌な気持ちになるのでしょうか。

1、あくまで会社(仕事)優先な物の書き方。
2、仕事を会社が与えてやっているという書き方。

働く人の立場になって文章を書けば、もっと受け入れられるのではないかと思いますが、この本を社員に読ませる立場の人にとっては面白くない内容になるでしょう。

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2 件のコメント

  • 朝礼の重要さを訴えたいのか?
    一応言っておくが、文章の最初には句点も読点もないですよ。

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  • 個人的に『感謝の心で仕事を終えます』にきました。
    働かせてくれてありがとーーー!ってな具合悪いでしょうか。

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