2019/02/01 縁の下の力持ち

営業職と事務職、ゴルファーとキャディー、一見異なる組み合わせのようですが、この二組には共通点があります。それは、それぞれに別の役割を果たしながら、協力して目標に向かうことです。
「顧客を獲得して利益を生み出す」「優秀なスコアをあげる」といった時に、脚光を浴びるのは、前者であることが大半かもしれません。しかし、その成果は、スタンドプレーでもたらされるものではないでしょう。
目標やプロセスを共有しつつ、それぞれの領域で互いに力を出し合ってこそ、結果は得られるものです。陰の働きなしに、大きな成果はないのです。
「サポートしてくれる人がいるから思う存分に働ける」という人、「自分が表に出る人をフォローしている」という立場の人もいるでしょう。
職場内で、裏方として前線を支える役割を担っている人は、縁の下の力持ちとして、自社に貢献していることに誇りを持って、仕事に励んでいきましょう。
表に出る職務の人は、支援してくれる人への感謝を深めていきたいものです。

今日の心がけ◆見えない働きを大切にしましょう

社内の自分の役目で裏方を見下したり、卑下したりするもんですか?
ただ時間を金で買われているだけなのに。視野が狭すぎないですか?

そんな考えではダメだ、「みんなで力を合わせて一致団結して頑張ろう」と言う気持ちが大切だ。分かりますよ。気持ちが大事なのは。でもそれには行動が伴わないと、いくら口で言っても全然社員には伝わりません。

じゃ行動とは何かですよ。一番分かりやすいのが金です。次に労働環境でしょうか。

有能の社員は金でしか集まりませんよ。100%です。

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