2019/01/22 不信感

Hさんは、同僚とチームを組んで仕事に当たっています。チーム内では時々、業務の効率化や改善案について話をしています。
ある日、社内会議の席上で、Hさんは業務改善案を述べました。チーム内の同僚の提案を思い出して発言したのですが、周囲から高い評価を受けました。
すぐに同僚の提案であることを付け加えようと思ったものの、周囲から「なかなか面白い発想だね」「さすがHさん!」と言われたこともあり、結局、その意見はHさんの発案として採択されました。
しかし、その後、チーム内がギクシヤクしてきたのです。Hさんにだけスポットが当たっていることが、他のメンバーの不信感につながっていったのでした。
Hさん自身、自分の心の内を振り返り、〈周囲に良く思われたい〉という心があったことに気づいたのです。そのことを反省し、同僚に謝りました。
職場での業務は、互いの信頼関係の上に成り立っています。「自分が、自分が」という意識は、時に信頼感を損ねることになりがちです。

今日の心がけ◆周囲との調和を図りましよう

そうやって地位を築いていくんですよ。

だから嫌われるんです。で、「上司は嫌われる事も言わなければならない」なんて自己正当化してるんですから周りからバカだと思われるんです。

上司をdisりましたw

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