2019/01/14 支えてくれた人へ

一月の第二月曜日は「成人の日」です。祝日法の第二条には、「成人の日」の趣旨として、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」と記されています。
今日は全国各地で新成人を祝う式典が行なわれますが、本来の趣旨は「新成人が大人の自覚を持つ日」であるようです。
また、祝日法の第一条では、祝日について「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを国民の祝日と名づける」と定義しています。
このことを「成人の日」に当てはめるなら、年齢によらず大人の自覚について考え、行動することは、祝日の過ごし方に適っているといえるでしょう。
例えば、「支えてくれた多くの人々のお陰で今の私かある」と、親や恩師、配偶者や友人などを思い浮かべ、感謝の気持ちを伝えることは、大人の自覚の第一歩といえるのではないでしょうか。
成人の日にあやかり、一つ上の大人を目指してみませんか。

今日の心がけ◆感謝の気持ちを伝えましよう

「おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。」のが成人の日で、祝日とは「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを国民の祝日と名づける」です。

ですので成人の日は、「大人になった青年を祝う」日です。青年が主役です。我々がやるべきことは周りの人に感謝の気持ちを伝える事より先に青年を祝う事です。

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