2018/08/23 神対応

最近、「神対応」という言葉をよく耳にします。
例えば、接客中において、予想を上回るような心地よい対応を受けた時などに使われます。
また、クレーム対応の際に、機転をきかせた対応で雰囲気をガラリと変え、お客様からの信頼を得られた、というケースにもあてはまるでしょう。
誰でも困った時などに手を差し伸べられると、感謝と喜びは何倍にもなるものです。もし、感激するほどの親切やサービスを受けたとしたら、その喜びを今度は誰かに返してあげましょう。
誰かにそのような気持ちになってもらうと、自分も〈仕事を通して、喜んでもらえて良かった〉と、働きの喜びを感じられるものです。
「神対応」とまではいかなくとも、相手に喜ばれる対応は、その気になれは誰にでもできます。ある場面で〈自分ならこうしてもらいたい〉と思うことを相手にしてあげること、つまり、与える喜びを知ることなのです。

今日の心がけ◆相手に喜ばれる働きをしましよう

多分ですよ、神対応にはコストがかかると思うんです。コストが掛からない例を出す人もいるかもしれませんが、それは一部で大半はコストがかかります。そのコストは投資だと判断されたので有ればいいと思いますが、一社員が勝手に神対応していたら、自分が経営者だったらブチ切れます。

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