2018/08/12 百回目の夏

夏の風物詩の一つ、全国高校野球選手権が開幕しています。史上最多の五十六校が出場している今大会は、第百回目を迎える記念大会です。
第一回大会は、一九一五年(大正四年)に大阪の豊中グラウンドで、十校の参加で開催されました。その後、数度の開催中止を経て、今に至ります。
甲子園球場が誕生したのは、一九二四年です。その冬には、壁面を飾る目的で球場外壁にツタが植栽されました。その後、外壁一面を覆うまでに成長したツタは、甲子園のシンボルとして、観戦に訪れる人々を魅了しています。
また、球場内にはアルプススタンドと呼ばれる大観覧席があります。漫画家の岡本一平さんが「そのスタンドはまた素敵に高く見える。アルプススタンドだ。上の方には万年雪がありそうだ」といったことが、名称の由来となりました。
皆さんの住む地域にある古い建造物や象徴的な風景にも、それぞれに由来があるはずです。その歴史や背景を知ることは、地域そのものへの関心や愛着にもつながるでしょう。

今日の心がけ◆物事の由来を知りましょう

2016年12からこのブログを続けています。由来で検索してみましたら18件ヒットしました。

1周間前の8/5の「七夕まつり」の話も同じような流れだったと記憶していますが、歴史を知ってその当時の人の気持ちや由来を知りましょうっていうパターン多すぎないですか?

前は上司の指導でハッとしたパターンが多い時期が有ったと思いますが、著者が変わったのでしょうか。

本筋に話を戻しますが、「勉強しろ」と言われてする人はいないんですよ。興味が有って自発的に勉強をする人は止めてもするんです。しかも知らない事が山程あるのに人生は限られているんですよ。

なんでこの本にイラつくのかがわかりました。
この本がただ情報を発信するだけだったら文句は言わないんです。今日の心がけの「押し付け」がイラつくんです。最後で「**しましょう」みたいに言ってくるから、やるかやらないかはこっちの自由だろ? って思ってしまうんです。

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