2018/08/09 想像の翼で旅をする

新婚旅行のために、自転車で世界一周に挑んだ和歌山県の夫婦がいます。学生時代に自転車で旅した夫のYさんが、世界一周の夢を追い求めて、平成二十六年から二年がかりの旅を続けてきました。
夫妻には、それぞれに旅の「テーマ」がありました。Yさんは、石けんを通じた世界の衛生事情を調査すること。妻のUさんは、食物科学の知識を活かし、世界の食材で調理を試みることをテーマに自転車を漕ぎ続けました。
一方、本誌下段の「日本の名所」も毎月テーマを設けて連載しています。旅行、歴史関係の本を制作する編集プロダクション・風来堂により執筆されています。
平成二十五年の連載開始以来、本日のページでちょうど千ヵ所目に到達したことから、「千」の文字が入った、島根県の「万九千神社」を紹介しています。
「地元の人でも知らない名所を通じて、日本の素晴らしさに改めて気づくきつかけになれば!」と、風来堂の代表・今田壮さんは連載を振り返ります。
普段行けない名所に、想像の翼を広げて、旅をするのもよいかもしれません。

今日の心がけ◆様々な土地に想いを馳せてみましよう

「目的を持って続ける」とか「続けていくうちに発見が有る」とか言わせたいんでしょうが、見え透いていてその通りには言わないひねくれ者がいるんです。私の様に。

でも逆に朝礼で余計な感想を言うヤツはウザいんですよ。無駄な事に時間を使うなと。サクッと流せと。

ほぼ全ての人がそう考えてます。間違いないです。

それになぜ経営者は気が付かないのか。もし自分が経営者でも気が付かないものでしょうか。社員に感想を言わせる事は、水族館のイルカに芸を教える事と同じだとでも思っているのでしょうか。

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