2018/07/16 海の恵み

今日は、国民の祝日「海の日」です。昭和十六年に、七月二十日が「海の記念日」に制定され、平成八年から、海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う国民の祝日として「海の日」となりました。
その後、平成十五年からは、祝日法の改正によって、七月の第三月曜日が「海の日」と定められています。
海の面積は、地球表面の約七割を占めています。平均的な深さは三千八百メートルで、最も深いマリアナ海溝は、約一万メートルと観測されています。
海に囲まれ、豊かな漁場を持つ日本は、豊富な海の幸に恵まれています。さらに、海水浴や釣り、サーフィンなど、様々なレジャーの場を提供してくれます。
広大な海を眺めることで、気持ちが広く、伸びやかになるのも海の魅力でしょう。何より海は、人間を含むすべての生き物を育む「水」の大元です。
日本は、世界の中で唯一 「海の日」を祝日としている国だそうです。海の働きや海がもたらす恩恵に、思いを馳せたい今日一日です。

今日の心がけ◆海の恩恵に感謝しましよう

水産庁が出している「世界の中の我が国の水産業」です。

チャート

次が同じページにある世界の漁獲量です。

チャート2

平成20年までしか載っていませんが、我が国はどんどん漁獲量が減ってます。

少し調べれは分かりますが、乱獲が原因です。既得権と天下りが乱獲の原因です。ググって見て下さい。

決して「豊かな漁場」ではありません。「海水浴や釣り、サーフィンなど、様々なレジャーの場」ははっきり言ってどうでも良いです。

適切な規制を行えば、水産資源は5年で回復すると言われています。

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