2018/06/01 頼りになる人

仕事に隕らず、様々な場面において「頼りにならない人」と言われるより、「頼りになる人」と言われるほうが嬉しいものです。
一般的なイメージとして「頼りになる人」とは、頼る側の思いを叶えてくれる、「できる人」ということになるでしょう。ところが、「できる人」が必ずしも頼られるかというと、そうともいえないのです。
では、どのような人が「頼られる人」なのでしょう。それは、自分自身が頼りになると感じている人の姿から、おのずと見えてきます。
例えば、何事も嫌がらずに引き受ける人や、簡単なことでも手抜きをせず、真面目に取り組む人は、誰の目にも「頼りになる人」と映るでしょう。
そして、気兼ねなく依頼できる関係であることも「頼りになる人」の要件です。どんなに有能な人でも、関係性が遠くては、頼ることが難しくなります。
いざという場面で頼りにされる人は、日頃からのコミュニケーションを大事にする、良い人間関係を築ける人であると心得たいものです。

今日の心がけ◆日々のコミュニケーションを大切にしましよう

程々に。
そのうち金を貸してくれと言われます。間違いないです。必ず言われます。

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