2018/05/10 休む効用

勤務時間中は、仕事に集中して、ミスをしないように心がけることが大切です。しかし、集中力が続く時間には限度があります。
一般に、同じレベルで集中力を保つことができるのは、六十分程度だといわれています。同じ作業を数時間継続するより、適度に休憩をはさんで、心身の緊張を和らげるほうが、効率アップにつながります。
デスクワークの人であれば、休憩時間に軽いストレッチをしたり、歩いたりして、心身の回復を図りましょう。目を閉じたり、遠くの景色を眺めたり、雑談をしたりするなど、仕事からいったん離れることも効果的です。
パソコンやスマートフォンなどの画面を、同じ姿勢で長時間にわたり凝視し続けることにより、目の疲れや体の不調、精神の不安定を引き起こすVDT症候群にも注意が必要です。
休憩時間をどのように過ごすかによって、仕事の効率も左右されます。短時間でも上手に休んで、心身のリフレッシュを図りましょう。

今日の心がけ◆休憩時間を上手に使いましよう 

休憩時間に本を読んで没入すると頭がすっきりします。

タバコを吸う同僚からは、「休憩時間にタバコを吸わないでよく回復するな」って言われますけど、周りの音が聞こえない位本に没入します。
ちなみに仕事は、電気設計、メカ設計、プログラム、研究等で99%パソコンを触ってます。で、休憩時間に本を読むと精神の疲労が回復したような気がします。何ででしょうかw

あっディスってないや。

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