2018/4/25 骨の役割

私たち人間の体は、およそ二百本の骨で支えられています。
人体における骨の役割は、体を支え、動かすこと、内臓などの体の器官を保護することだといわれています。しかし、最新の研究によると、別の重要な役割を有していることがわかってきました。骨が全身の若さを司っているというのです。
運動などで骨に適度な刺激が加わることにより、骨から出る「オステオカルシツ」という物質が、血液を介して全身に届けられ、記憶力や筋力などに良い影響を与えるといいます。
こうした例のように、様々な分野で、これまで知られていなかった事実が明らかになっています。今までの常識を覆す新発見や、かつては良しとされていたことが、実は誤りだったとわかる場合もあります。
特に、自分たちの業種に関する変化に対しては、常にアンテナを張って、生きた情報を入手する姿勢が求められるでしょう。新たな変化に出合った際は、これまでの考え方や知識を一度捨てて、受け止めてみる柔軟さも大切です。

今日の心がけ◆新たな流れに対応しましよう

今の常識は未来では間違っている。KIOSKは駅の中ですよ。

だって過去の常識で今も通用する物って少ないでしょ。

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1 個のコメント

  • 骨が単独で重要な役割を有しているわけではありません。
    断片的な知識では役に立たないどころか誤解されます。
    体全体を知ってこその『骨』の話なら良いけれど、医者でもない筆者が知ったかぶりするのはいかがなものでしょう。

    また、常にアンテナを張ってと言っていますが、時代はインターネットです。
    ネットやスマホを毛嫌いする人が表面的な話をしても、化けの皮わすぐに剥がされます。

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