2018/2/4 寒いのはわかるけれど #職場の教養

本日は立春です。
暦の上では、寒の時期が終わる「寒明け」ですが、寒さはこれからが本番といっても過言ではありません。
「寒いのだけは苦手」という人もいるでしょう。私たちは、寒さに対して、日頃どのような心を向けているでしょうか。
寒さの苦手なAさんには、無意識のうちに「寒い、寒い」と連呼する癖がありました。ある時、同僚に「寒いのはわかるけれど、君は、寒い寒いと言い過ぎだ。こっちまで余計に寒くなってしまう」と指摘されたのです。
「寒い」という言葉が、自身の心を萎縮させるばかりか、周囲にも嫌な思いをさせていたことに気づいたAさん。その後は意識して、「身の引き締まる寒さだね」と、寒さを受け入れる言葉を発するようにしています。
皆さんの場合は、「寒い」と思わず言いそうになった時に、どのような表現を使いますか。寒さに対する日々の受け止め方を切り替えましょう。

今日の心がけ◆表現に一工夫しましょう

前々から思っていいたんですが、この本に出てくる同僚って結構ズバズバ言う人多くありません?
で、同僚に言われて改心するっていうパターンになりますよね。
言わんとしている事は分かるんですが、リアリティーが無くてイラっとするんですよ。

なんでイラっとするかが分かりました。

「お膳立てはしてやった。後は自分が悪い事を認めて洗心するだけだ。」感が凄いんですよ。
「あと感想を言うだけだよ」「さぁ感想言っちゃいなよ」「感想、感想」みたいな感じがひしひしと伝わるからです。

ネット用語でいえばNDKです。NDK「ねぇどんな気持ち」です。

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1 個のコメント

  • 過言ではありませんって使い方大袈裟すぎる。
    毎年こんなこと言っているんだね。
    確かに忘れていたわ。
    信者が馬鹿なのはわかるけど、少しは成長させろよ。

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