2018/1/6 正月の決意 #職場の教養

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一月は「正月」とも表わします。仏教の一説では、大晦日に除夜の鐘を突いて百八つの煩悩を払い、元旦から修正をする月だといわれます。また、修正会を行なう月であることから、正す月である正月と称するようになったといいます。
「一年の計は元旦にあり」の諺に学び、元旦には前年を正し、〈より成長を遂げる年にしたい〉と、神仏や日の出に誓う習慣が日本にはあります。また、仕事初めの日には、互いに決意を述べ合う職場もあります。
自分を変えるために、自らに課した実践項目を続けることは大切です。しかし、途中で挫折した経験を持つ人もいるでしょう。
目標を立ててもなかなか長続きしないという人には、「三日坊主チャレンジ」をお勧めします。これは、物事を長続きさせる手法の一つです。
三日、あるいは七日、十日と続けたら、実行しない休日を一日設けるという方法です。あらかじめ休日を設けて、自己革新にチャレンジし続けるのです。
小さな目標に挑み続け、大きな成果を手に入れる方法を試してみましょう。

今日の心がけ◆自己革新にチャレンジしましょう

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このサイトを初めて1年以上が経過した訳ですが、よくも続いたものだと自分ながら感心しております。去年の今頃は1か月100ユーザー程度で、サイト開始から4か月が経過した頃からユーザー数が伸び始め今は3000~4000程度です。

大半の人は、職場の教養の部分だけ事前に読んでおこうと思ってこのサイトを見ているのではないかと思いますが、中には私の書いた感想の部分まで読んでいる奇特な方もおられるでしょう。

1日遅れましたが、仕事始めと言う事で新年の抱負述べさせていただきます。

私はこの本をディスるというより、この本を読ませている経営者をディスっています。出版物はご自由に出してもらって大いに結構です。ですが、この宗教染みた本を毎朝朝礼で読ませ、下らない感想を言わせると会社が良くなると洗脳されている経営者の目を覚まさせたいと思っています。

この本でどれくらいモチベーションが下がるか。糞見たいな内容の本を読まされて、上役が気に入るような内容の薄っぺらい感想を述べるオッサンのモチベーション低下による損失は多大であります。ユーキャンの流行語大賞でも選ばれた忖度の最たるものです。

そもそもユーキャンの流行語に政治的要素が入りすぎで、それも左側に寄っているのはどうかと思いますが・・。

それはさておき、今年はユーザー数を10倍に増やし少しでもオッサンの心の支えになり、行くは中小企業の経営者がこの様な宗教に頼らなくても良い日本経済の発展を思い今年一年disり続けていきたいと思います。

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1 個のコメント

  • 経営者や従業員を含めて倫理法人会の信者は、心を入れ替えることはないでしょう。
    知らないうちに持ち金全部、倫理法人会や鴨アタマのお布施になるんでしょう。
    勝手にやっていただいて結構ですが、善良な一般人を巻き込むのはやめて欲しいものです。

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