2017/12/23 新たなるブランドへ #職場の教養

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最近、これまでにないような斬新な名前の日本酒が登場しています。
ワイン酵母と清酒酵母を使った「山本 和韻」、肉料理に合うように調整された「29」、魚介類との相性を考えて造られた「海風土」など、名前に味や製法のこだわりをストレートに表現した日本酒が増えつつあります。
一般の消費者は、ラペルなどに示されている成分表だけで昧をイメージするのはなかなか難しいものです。こうした名前は、普段、日本酒を飲みつけない人にも、昧の違いを伝え、親しみやすさを感じさせてくれます。
若者の日本酒離れが指摘される中、日本酒を造る蔵元では、代替わりが進んでいるといわれます。伝統は守りながらも、新しいことにチャレンジする蔵元が増えているのは、世代交代も理由の一つでしょう。
商品の中昧にとどまらず、製法やネーミング、パッケージデザインなどの工夫改善は、新たなファンの獲得にもつながります。自社の商品やサービスに対して、部分的ではなく、全体的な視点で工夫を凝らすアイデアを考えてみましょう。

今日の心がけ◆全体を捉える視点で仕事に取り組みましよう

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若者の日本酒離れw

去年の時点で若者のFacebook離れが指摘されてますから。

基本若者は離れるもんなんです。年寄りは1つに固執して長く続けちゃうんですよ。年寄りがって言うか、1つに固執して長く続けちゃうと年寄りになってしまうんでしょうか。

特に、自治体が何かに活路を見出したというようなニュースが流れたら離れ始まっている証拠です。自治体や政府が目を付けた時点でもう古いんですよ。

多分日本酒のパッケージや名前を変えても若者は戻ってこないでしょう。成功する気がしません。全体を捉えるのであれば、若者の酒離れの方を見るべきです。

酒を飲んで騒ぐより面白い事がいっぱいあるんですよ。

 

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1 個のコメント

  • 4年後、KAMOCCIと言うGUCCIのパクリのネーミングで、GUCCI並みに高いオリジナルブランドを立ち上げる愚か者がいます。
    倫理法人会、何か言ってやれ!

    0
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