2026/02/25 倒れても起き上がる

「赤べこ」は福島県の伝統工芸品として広く知られていますが、その次に人気を誇るのが「起き上がり小法師」です。
起き上がり小法師は室町時代に日本にもたらされたとされ、倒しても起き上がることから「不老長寿」の願いを込めて「不倒翁」と呼ばれました。やがて、その姿は幼い童の形へと変わり、子供の玩具として親しまれるようになったのです。
何度倒しても起き上がる姿は、「七転八起」の逞しい精神を思い起こさせ、時にくじけそうになる心を励ましてくれます。
目標を掲げ、希望に燃えて努力しても、思うような結果を得られず悔しい思いをした人は少なくないでしょう。中には、失敗が続き、自暴自棄になった人もいるかもしれません。
しかし、あきらめてしまえば夢は実現しません。人生は過去のやり直しはできないものですが、スタートラインに戻り、もう一度挑戦することはできます。
何度でも仕切り直し、再スタートからのゴールを目指しましょう。

今日の心がけ◆粘り強さを発揮しましょう

1つ目
じゃ失敗に対してペナルティを課すなよ。

2つ目
「なぜ倒れたのか」を客観的な分析を放棄し根性論で「粘り強さを発揮しろ」はないだろ。バカか? 早くつぶれろ。

感想例

事務・管理職向け

何度倒れても起き上がる小法師のお話を読みまして、日々の業務における失敗への向き合い方を反省いたしました。私は事務処理で入力間違いなどをしてしまうと、ひどく落ち込み、自信をなくしてしまうことがよくございます。しかし、ただ落ち込むのではなく、なぜ間違えたのか原因を考え、次からミスを防ぐ工夫をすることが「起き上がる」ことなのだと気づかされました。これからは、失敗を恐れて消極的になるのではなく、周囲の方に確認をお願いするなど、小さな改善を粘り強く重ねていきたいと思います。少しずつですが、確実な仕事ができるよう努めてまいります。

  • 事務処理の失敗で落ち込むだけでなく原因を考える
  • ミスを防ぐための工夫をすることが起き上がること
  • 周囲に確認を頼むなど小さな改善を粘り強く重ねる

技術・製造・現場職向け

失敗しても再スタートを切るという本日の内容は、現場での品質改善活動に通じるものがあると感じました。私は不器用なところがあり、新しい手順や機械の操作を覚える際、すぐには上手くいかず焦ってしまうことがございます。しかし、一度の失敗であきらめず、どこが悪かったのかを考え、先輩の基本動作を再度確認することが大切なのだと改めて思いました。これからは、作業中に壁にぶつかっても投げ出さず、安全と品質のために、粘り強く手順を見直す姿勢を持ちたいと思います。少しでも現場の信頼に貢献できるよう頑張ります。

  • 新しい手順や操作で失敗しても一度であきらめない
  • 悪かった点を考え先輩の基本動作を再度確認する
  • 安全と品質のために粘り強く手順を見直す姿勢を持つ

営業・サービス職向け

七転八起の精神というお話に、お客様との関わり方を考えさせられました。私は接客の際、お客様にご提案を受け入れていただけなかったり、お叱りを受けたりすると、すぐに心が折れてしまいそうになることがございます。しかし、一度お断りされたからといって、次のお客様への笑顔まで無くしてしまってはならないのだと反省いたしました。これからは、上手くいかなかった時こそ深呼吸をして仕切り直し、次にお会いする方には、より相手の立場に立った誠実な対応ができるよう心がけたいと思います。粘り強く、思いやりの心を伝えてまいります。

  • 提案を断られても次のお客様への笑顔を無くさない
  • 上手くいかなかった時こそ深呼吸をして仕切り直す
  • 相手の立場に立ち誠実で思いやりのある対応を心がける

本の紹介

諦める力 為末大

この本は、「何度倒れても起き上がれ」「あきらめずに粘り強く頑張れ」と説く本日の文章に対し、真っ向から異を唱える一冊です。元陸上競技選手である著者は、叶わない夢や合わない環境に執着して「ただ我慢して続けること」の危険性を指摘し、「諦める」ことは決して逃げではなく、自分の勝てる場所を見つけるための前向きな戦略であると説いています。倒れるたびに無理やり起き上がらせようとする精神論を、論理的かつ現実的な視点で打ち砕いています。

「石の上にも三年」「途中でやめるのは根性がないからだ」という職場の同調圧力に苦しんでいませんか?本書は、会社が押し付ける「無限の努力」という呪いからあなたを解放してくれる特効薬です。倒れた時に本当に必要なのは、無理に起き上がることではなく、「ここは自分が戦うべき環境なのか?」と冷静に見極め、戦略的に撤退する勇気です。「頑張りが足りない」と自分を責めてすり減っている方にこそ、自己防衛のためのバイブルとしてぜひ読んでいただきたい名著です。読後には、「逃げること」への罪悪感がすっと消え去るはずです。

1+

4 件のコメント

  • 会社や上司が無謀な目標設定してるのが問題なんだよ
    スタートラインに戻っても無理なものは無理
    諦めも大事な要素だ
    その判断をするのが経営者や管理職だろ
    下っ端労働者に向かって言っても意味が無いんだよ
    下っ端労働者にはそんな権限なんて与えられてないんだからな
    誰が考えても物理的に無理だと簡単に分かる事を押し付けてくるなよ
    それで当然結果は出ないけど努力不足とか言ってこっちの責任にされるのかよ
    ふざけるな

    1+
  • エセ倫理の実態とは真逆のことばかりを書いていますね。

    信者たちには、わずか1カ月で無謀な目標というか、信者たちの私利私欲が実現しないと、お前は才能がないとかあきらめてしまうように何度も何度も倫理指導を受けましたよ。

    自分たちが失敗するのが怖くて、目下の者を生贄にし、成功すれば手柄を横取り。失敗すれば目下の者の才能がないとあきらめさせようとする。

    倫理指導に従えば私の能力にふさわしいのはホームレス。

    ホームレスになるのと、小さいながらでも10年以上継続出来ている現在。

    どちらが目標を実現していると言えるでしょうか?

    ちっぽけな目標で価値がないと倫理指導を受けそうですが、世間一般的に見ればホームレスよりはマシです。

    自分自身の私利私欲のために個人の目標を潰したり、あきらめさせるのが倫理指導の実態です。

    これが「凶悪な事件が増えている現在の世の中にかけているものは倫理。今の世の中には必要なものは倫理」(入会案内のプロモーションDVDより)の実態ですよ。

    あきらめてしまえば夢は実現しないではなく、エセ倫理と関わっている限りは夢の実現は難しいです。

    6+
  • 話が毎日古臭くて、文書作成の担当者を変えた方がいい。というか、倫理研究所のお偉いさんが書いているのか?
    毎日「精神論」ばかりで、若い人は飽きてしまう。
    それから、「スタートラインに戻り、もう一度挑戦する」ってのと、「過去のやり直し」とどう違うの?「仕切り直し、再スタートからのゴールを目指」って「過去のやり直し」だよね。

    2+
  • 「七転八起」と言うのは個人の考え方や振る舞いを表す言葉であって、他人が人に強要するもんじゃねーですよ。
    そんな事も理解できませんか。

    しかも君らの言う目標(ゴール)ってフルマラソンを100メートル走の勢いで走らすような寝言を強要する事で、もう一度挑戦(再スタート)はそんな壊滅的な事を強要されダウンしている相手をそのままスタート地点まで引きずって休息も与えずに再スタートを強要する事でしょ?

    残念な頭の出来だからそんな暴挙に出てしまうのか、そうしないと死んでしまう病に侵されているからそんな暴挙に出てしまうのか……

    2+
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